株式会社東日製作所

締め忘れ防止用バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ

最終更新日: 2024-02-06 14:39:39.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/9/29
エナジーハーベスト(ソーラー発電式)の締め忘れ防止用無線ポカヨケトルクレンチ。電池交換不要で電池コストと交換の手間を削減
【受信機がモデルチェンジ】2019/9受信機が無線モジュール交換式受信機「R-CM」(無線モジュールM-BL使用)にモデルチェンジしました。
エナジーハーベスト(ソーラー発電)を採用した、締め忘れ防止用の無線式ポカヨケトルクレンチ。電池交換不要で電池コストと交換の手間を削減。
◆環境にも配慮した工場に好適なポカヨケトルクレンチです。
◆主な特長、実用的な使用可能照度の表、LS式トルクレンチの改造可能機種の説明、簡単設定、ポカヨケシステム/締付け管理システムの例、仕様表、寸法図などを掲載しています。
【資料追加】お問い合わせの多い、『T-BL発信機を予め搭載した機種の価格算出方法&T-BLを予め搭載可能機種&LSをT-LSに改造可能機種』を記載した資料をカタログに追加(バインド)しました。

関連情報

東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2 製品画像
■SP2シリーズは0.4~310N・mまで。スパナの口幅は5.5〜46mmまで。
■SPシリーズは90~560N・mまで。口幅は27~55mmまで。
■RSP2シリーズは2〜310N・mまで。口幅は8〜30mmまで。
■SP/SP2/RSP2は単能形で、トルクレンチ本体にトルク設定目盛がありません。締め付けトルクは注文時に指定してください。新品注文時のトルク設定は無料です。
■校正証明書付属(トルク設定しての出荷の場合)
■全機種精度±3%。10万回(最大トルクでの作動)または1年間のどちらか早い方で、精度と耐久性を保証します。
※2021/9/21にSP2-MH、SP2-N-MHシリーズ、SP2-H-MH、RSP2-MHシリーズは受注時製作品となりました。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY 製品画像
2022/1からHA/HAC/HACQSPDYシリーズはISO6789:2017に対応。
■半自動トルクレンチは、『仮締めは電動ドライバで行い、本締めはトルクレンチ』の作業における「工具持ち替えのムダ取り」や「工具管理の簡素化」に役立ちます。またHACでは特に「締め忘れ防止(ポカヨケ)」に効果があります。
■HACシリーズは5機種。締付けトルクは5~200N・m。適用ボルトの目安はM7~M18。
■トルクレンチ本体は思わぬトルク誤設定防止に実績のある「プリロック形」。付属品の工具を差し込まないとトルク調整が行えません。ヒューマンエラー防止に効果があります。
■Bluetoothで締付けトルクデータを送信可能な、「締付保証システム」に最適なHACQSPDYシリーズの納入実績も多数あります。(受注時生産品)
■万国共通N・m単位のトルク目盛付き。電動ドライバーのような無単位での『1~10ダイヤル』では無いので、「A社のダイヤル5とB社のダイヤル5で締付け力が違う」と言った心配やトラブルさらに検証作業も必要ありません。
■締付けトルク精度は全機種3%。校正証明書を無償で添付いたします。
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ 製品画像
■10シリーズ/343種の東日製交換ヘッドが使用可能。
【こんな時CLが最適!】
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■CL/CLE2のトルク範囲:0.4Nm〜1200Nm
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
☆パイプレンチヘッドPHは単能形のCSPシリーズでご利用ください。
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
無線ポカヨケ用ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230
無線ポカヨケ用ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230 製品画像
■ホースクリップの着脱作業を無線信号を使用してポカヨケできます。
■ホルダを掴まずにグリップを握っても作動しません。
■レンチの作動を無線信号で発信するので、個数管理・取付け忘れが防止できます。
■シンクライアント(PC)にPLCと受信機を接続し、ボディNoごとの履歴を残せます。
■刃先が交換できるので経済的。
■小型発信機(T-FHP)やソーラー発電のバッテリーレス発信機(T-BL)搭載モデルも製作実績があります。
■発信機のグループチャンネル、IDの変更が設定ボックス「SB-FH2」により無線で簡単に行えます。
誤設定防止用 プリロック形トルクレンチ PQL/PCLシリーズ
誤設定防止用 プリロック形トルクレンチ PQL/PCLシリーズ 製品画像
単能形とプリセット形トルクレンチの問題を解決したプリロック形トルクレンチ。
□PQLシリーズはラチェット付き。2〜420Nmまで全9機種。作業に合わせて最適な機種をお選びいただけます。
□PCLシリーズはヘッド交換式。2〜200Nmまで全8機種。世界一のラインナップを誇る「東日の交換ヘッド群」により、締付け作業を『安全に・効率的に・単納期で・ローコストで』行えます。
◎全機種樹脂グリップを採用。
◎精度±3%、校正証明書、トルク調整用の工具を付属
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で安定生産。
◎東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL 製品画像
☆2016/5/23に改良(設計変更)を実施。さらに使いやすくなりました。
■規定トルクに達すると自動的にボルト頭部にマークをつける、ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用トルクレンチです。
■自動的にマークするのでマーク付け忘れが無く、マーキング作業を廃止できます。
■マークを付ければ工場内でのチェック以外に、出荷後も『正しく締められた証拠』が残ります。
■マーキングのスタンプ面は、キャップ無しでも約2週間乾燥せず、メンテナンスコストが削減できます。
■トルクレンジは10〜280Nm、5機種あります。
■ボルト二面幅W=10〜30まで14種あります。
■締め付け深さは、ソケット単体の場合と深い位置への締め付けを可能にするエクステンションバー2種(+50/+100mm)により3通りあります。
■インク色は赤・白・青・黄の4種があります。
■スタンプ面は直径5mmと9mmがあります。
■MPQLはトルク誤設定防止のプリロック形。
■精度:±3%、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP 製品画像
◆2016/5/23改良により設計変更を実施。さらに使いやすくなりました。
■鮮明なマークによって締め忘れが直接目で確認できます。また後工程や出荷後も規定のトルクで締めた事がわかります。
■スタンプ部分のマーカーヘッド(型式:MK53RB)を改良し、また赤インク(No.1770)・青インク(No.1771)は特殊インクの採用により約2週間キャップ無しでもスタンプ面が乾燥しません。
■1回のインク補充で約4500回のマーキングが可能です。(印面径φ5のMK53タイプの場合。印面径Φ9のMK93タイプは約6000回)
■より深い位置の締付けにも対応するため、ソケットを延長するエキステンションバー(+50/+100mm)もあります。
■インチサイズのマーキング専用ソケットも6種用意。MQSPシリーズに使えるソケットは全部で16種です。
■トルクレンチテスタでの校正作業を容易にする「アダプタ」も用意しました。
■新品ご注文時に「カチン!」となる設定トルクをご指定していただければ、無料で設定して出荷いたします。
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ 製品画像
■締め付け完了信号を取り出し、締め忘れを防止するポカヨケ用のトルクレンチ。
■設定トルクに達するとトグルが作動し、同時にリミットスイッチから接点信号を出力します。
■接点信号は、商品画像左のポカヨケカウンターCNA−4mk3でカウントされ、規定回数に達したらブザーで知らせたり、外部出力によりランプ点灯やラインのインターロック制御などが行えます。
■ポカよけトルクレンチは商品画像中央のQLLSシリーズなど130種以上を標準化しました。
■単能形トルクレンチのSP2シリーズとRSPシリーズに、滑り難いメタルハンドル(ローレットグリップ)のSP-MH/RSP-MHシリーズを大拡充しました。
■校正証明書付属。ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
◎安心の日本製。自社工場で生産されます。
商品画像
左:安価!高機能!設定ソフトで簡単操作のポカヨケカウンタ「CNA-4mk3」
中:LS式トルクレンチ「QLLS100N4」
右:半自動トルクレンチ エアトルク 「ACLS100N3」
※2021/9/21から-MHシリーズは受注時生産品になりました。東日Webをご覧ください。
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用)
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用) 製品画像
◆全9機種。小型~中型トルクレンチや交換ヘッド(ラチェットヘッド)の多くに使用できます。
■厚さ約2mm のゴム製。接触による傷を低減します。
■ラチェットレバーが動作可能です。
■角ドライブ周辺は大きく空いているので、ソケット取り付けの邪魔になりません。
■簡単取付。捲って付けるだけ。
 保護カバーがヘッドにフィットし、簡単に外れません。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP 製品画像
■ポカヨケ用トルクレンチ。一目で締め付けOK!がわかります。
■キャップスクリュー(六角穴付ボルト)に合いマークをつけます
■設定されたトルクにて自動的にマーキングされますのでマークの付け忘れ無し。マーキング作業の廃止が可能です。
■4機種で締付けトルクは5〜140Nmをカバー。
■ねじサイズはM6・8・10・12の4種(4機種)
■JIS B 1176の六角穴付ボルトに対応。
■調整範囲内ならばザグリ部のボルトにも対応可能。
■特殊形状のボルトにも対応可能な場合があります。
 ※お問い合わせください。
■1回のインク補充で約3000回のマーキングが可能です。
■精度±3%、校正証明書付属。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
■安心の日本製、ISO9001認証取得の自社工場で生産。
小ねじ締め忘れ防止用マーキング式ポカヨケトルクドライバMNTD
小ねじ締め忘れ防止用マーキング式ポカヨケトルクドライバMNTD 製品画像
◆シリーズ3機種。トルク調整範囲は40~500cNm。
◆締付け可能なねじサイズの目安はM3.5~M6程度。
◆締付けトルク精度は±3%。
◆EU圏内でも安心して使用可能。ISO6789-2003 の校正手順に準拠。
◆MNTDはLTDシリーズやNTDシリーズと同じ非空転式のトルクドライバー。締め上げ時の「衝撃・振動」が少ないので、精密電子部品関連のトルク管理に向いています。
◆非空転式トルクドライバーは、設定トルクに達すると約15度トルクが抜けたような空転(脱力)感覚があり、手首を捻ってもビット部分は回転しません。この約15度以内で締付けを完了していただくものです。
◆MNTDシリーズは単能形です。設定トルクはトルクドライバテスタによって合わせることが必要です。 テスタのないお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。【新品ご注文の場合、無料で東日にてトルク設定を行い校正証明書を付けて出荷いたします。】
◆本体を横又は上向きで使用する場合、うまくマーキングしない事があります。横又は上向きでのご使用を検討される場合、東日製作所までご相談ください。
ブレーキフレアナット用ノッチ形スパナヘッド付き単能形トルクレンチ
ブレーキフレアナット用ノッチ形スパナヘッド付き単能形トルクレンチ 製品画像
自動車等ブレーキ配管のフレアナット締付け用のスパナヘッド付き単能形トルクレンチ。
■新品出荷にご希望の指定トルクに設定いたします。(無料)
■スパナの二面幅Wは10mmと14mmの2種。
■スパナヘッドは厚さが5種類あり、ナット形状や作業内容により最適なものを選択可能です。
■SP2-Nシリーズは樹脂グリップ付き、SP2-N-MHシリーズはメタルハンドルで、グリップ部分がローレット仕上げ。
■EU圏内など海外でも安心して使用可能。 ISO6789-2017 の校正手順に準拠。
■精度±3%、校正証明書付属、日本製。
■ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP/CSP-MHシリーズに、交換ヘッド「SH-N」の組み合わせでもSP2-Nと同様に素早いラチェッティングが可能です。SH-Nはスパナ幅W=10、14mm以外に11、12、17mmもあります。詳細は「交換ヘッド総合カタログ」をご覧ください。
※メタルハンドルのSP2-N-MHシリーズは、2021/9/21から受注時生産品になりました。製品情報は東日Webサイトでご覧いただけます。
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP 製品画像
◆シリーズラインナップは全3機種
◆締付けトルクはシリーズ全体で10~140N・m、精度±3%、締付けるねじの目安はM8~M16程度。
◆MCSP専用スパナ交換ヘッド「MSH15Dシリーズ」はスパナ二面幅W=10~32mmまで全15種あり、すぐに導入できます。
 ※MSH15Dシリーズは別売で、全て9600円(税別)
◆インクを付ける「マーカー」は、メンテナンスの容易な使い捨てタイプ。1本のマーカーで約2000回マーキング可能。インク色は赤と青の2色が選択できます。 ※マーカーは別売で赤・青色共に3600円/10本セット(税別)、100本セットは32000円(税別)
※MCSPはナットだけでなくボルトにも適用可能です。
 六角ボルト用には専用の「MPQL/MQL」や「MQSP」が、さらにキャップスクリュー(六角穴付きボルト)用の「CMQSP」、小ねじ用のマーキングトルクドライバ「MNTDシリーズ」もあります。
◆マーキングと同時に締付け完了信号の取れる有線式のMCSPLSや無線式のMCSPFHM/FH、トルクデータを無線伝送するMCSPFD/MCSPFDD等に受注時製作品で対応できます。
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するヘッド交換式の単能形トルクレンチ。
2)トルクレンチに搭載したLEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
3:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
4)CSPLDシリーズのラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2~280N・m、締付けるねじの目安はM5~M20程度。全機種受注時生産品。
5)CSPLDはヘッド交換式。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ 製品画像
■設定トルクに達すると約45°空転し、同時に「カチン」とシグナル音を発生して締付け完了を感知できます。
■頭部ラチェットは36枚刻み、10°の振り幅で狭い場所での締付けに威力を発揮します。
■空転式でも驚異の耐久性!使い捨てではありません。 独自のトルク制御機構で精度の長期安定性・耐久性に優れ、導入後の「修理・校正」の運用コストも低減できます。☆最大トルクの設定で10万回又は1年間、どちらか早い方で「精度と耐久性」を保証します。
■校正証明書(検査成績書を兼ねます)、取扱説明書付属。
□このトルクレンチは単能形です。空転開始時のトルク値はトルクレンチテスタによって合わせることが必要です。
□テスタのないお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。
□セットトルクのご指定がない場合には、校正証明書は添付されません。
□単能形(トルクレンチ/トルクドライバ)は新品ご注文時のみ、無料にてご指定のトルクに設定して出荷いたします。
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ 製品画像
◆実用的な使用可能照度!:200 (lx)以上で使用可能
・一般製造工場※の屋内照明以下で、ポカヨケヨケ用の締付け完了信号が送信できます。【※一般の製造工場:300~750 (lx)(JIS Z 9110:2010の照度基準総則及び追補1より抜粋】
◆【カタログに資料を追加(バインド)しました】東日製有線のLS式トルクレンチの以下156機種のトルクレンチは、T-BL送信機を予め搭載して納品も可能です。
 QLLS25N5~QLLS420N 、 CLLS25N5×10D~CLLS420N×22D 、 PQLLS25N~PQLLS420N 、 PCLLS25N×10D~PCLLS200N×19D 、 QSPLS25N3~QSPLS420N 、 CSPLS25N3×10D~CSPLS420N×22D 、 QRSPLS38N 、 SPLS19N~SPLS310N 、 RSPLS19N~RSPLS310N ※QSPCALS型はT-BL送信機への乗せ換えはできませんが、予め搭載しての納品は可能です。
◆その他SPLS-MHやRSPLS-MHなどを含め278機種がお客様自身でLSをT-BLに載せ替え可能です。
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW 製品画像
◆CSPFHWの特長◆
1)ジャイロセンサにより角度を検出。予め設定した「二度締め判定角度」以下の場合、『二度締め』と判定します。
2)大型LEDにより二度締め判定結果や通信状況が作業者の手元で容易に確認可能。
3)FH256MCシリーズで使用中の受信機(R-FH256)や設定ボックス(SB-FH256)、マルチ接点ボックス(I/O-FH256)が流用可能。新規投資コストを抑えられます。※SB-FH256のバージョンに一部制限があります。詳細はカタログをご覧ください。
4)トルクレンチに7桁の英数字や3桁のIDが設定でき、締付けに使用したトルクレンチが特定できるのでトレーサビリティが繋がります。
5)単4アルカリ電池1本で約15万回の締付け可能。
6)業界屈指の品揃え、東日の交換ヘッドが約300種使用可能。
◆仕様概要◆
・5~280Nmまでシリーズ7機種。
・トルク精度±3%
・無線通信距離 約10 ~ 20m(電波環境により変動します)

詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。
※電子ブックには対応していません。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
■さらに簡単トルクチェック。合否判定機能搭載。LC3にトルクレンチを差し込んで「カチン」とトルクチェックすると、予め設定した閾値に対し測定値を自動判定し表示部の色で合否をお知らせ。表示部が青(合格:OK)、赤(不合格:Lo―NG/Hi―NG)と一目で結果がわかります。
■従来品では作業者が閾値を記入した管理表を見比べて判定していたのが、合否判定機能により作業者が合否を一目で認識でき、作業者の負担にならずさらに判定ミスの低減につながります。
■電源電圧は100〜240Vのグローバル設計。CEマーク付きで海外でも安心してご利用いただけます。
■精度±1%+1digit、校正証明書付き、安心の日本製。
■LC3の校正をするための「校正装置TCL」(別売)も用意しています。
★東日では、トルクレンチを手で持って「カチン」と測定する簡便な計測器をトルクレンチテスターでは無く『トルクレンチチェッカー』と呼んでます。
☆商品画像右上は一般用のLC200N3、左下は大型車ホイール締め付け用大型トルクレンチDQLE2シリーズに最適なLC1000N3です。
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3 製品画像
■ポカヨケトルクレンチ/ポカヨケトルクドライバ(有線のLS式や無線のFHM式)からの締め付け完了信号をカウントし、規定本数に達したか判定をする、ポカヨケ(締め忘れ防止)用カウンタです。
■1台のCNA−4mk3に最大4本のポカよけトルクレンチが接続可能。
■4本のポカヨケトルクレンチを接続して混流生産のポカヨケに威力を発揮。
■PLC不要のオールインワン設計。設置場所にも困りません。
■FHM/FH式無線ポカヨケトルクレンチの場合、受信機R-CMから4接点出力が接続可能。
■東日はねじ締結のポカヨケ歴20年以上!ポカヨケのパイオニアです。
■東日は「ポカヨケ」から「POKAYOKE」まで対応します。
締め忘れ防止(ポカヨケ)用 無線モジュール交換式受信機 R-CM
締め忘れ防止(ポカヨケ)用 無線モジュール交換式受信機 R-CM 製品画像
■R-CMは最大4本の発信機に対応可能。
※極めて稀ですが、同時発信した場合は対応不可です。
※※256のグループチャンネルが重複しなければ対応可能です。

詳細はR-CMのカタログPDFをご覧ください。
【無線モジュール】
・M-FH:無線ポカヨケトルクレンチ/トルクドライバ用
・M-FD:クリック式データ伝送トルクレンチFD/FDD、FDD-AD用
・M-BL:ソーラー発電式のBL用

■R-CM(M-FH搭載時)の概略仕様■※詳細はカタログをご覧ください。
【周波数】2.4GHz帯
【通信方式】スペクトラム拡散方式(周波数ホッピング方式)
【グループチャンネル】256(000~256)
【入出力】無電圧接点出力x4,RS232C入出力,リセット入力,LS IN入力
【電源】DC24V(18~36V) 消費電力5W以下
【アンテナ】ダイポールアンテナx2 ※M-FH搭載時
【表示】ステータスランプ、LCD、受信LED
【使用温度範囲】0~50℃ 85%RH以下(結露不可)
【無線通信距離】
 約20~30m(新通信モード)、約10~20m(旧通信モード)
 など。
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
◆東日の「締付保証システム」は、トルク管理の1歩先を行く締結品質の信頼性向上に役立つ【実績のあるシステム】です。
【締付け保証システムの例】
◆締め忘れ防止システム:ヒューマンエラーを撲滅するポカヨケ機器。
 (有線/無線での締付け回数管理、締めた証拠(エビデンス)を残すマーキングトルクレンチやそれらの複合モデル等の納入実績が日本だけでなく海外にも多数あります)
◆手動式締付けデータ管理システム:締付けトルクデータでエビデンスを残すシステム。
◆検査(締付け)データ管理システム:検査トルクデータでエビデンスを残すシステム。※作業に応じた特殊ソフトウェアの納入実績も多数ございます。
◆手動用工具管理システム:定期校正や日常点検でマシンエラーを撲滅!データ管理用の特殊ソフトウェアも日本だけでなく海外にも納入実績があります。
■カタログPDF内の画像には東日Webサイトの該当製品情報へのリンクがあります。
■更に詳細技術資料や事例はトルクハンドブックvol.9をご覧ください。
◆掲載製品の価格は「東日トルク機器総合製品案内2022.03」をダウンロードしてご覧ください。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送。※トルク表示もします。
2)トルクレンチに搭載した大型LEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。
3)FDDは「2度締め検出機能」付き。2度締めのカウントとデータ送信を防止します。
4)FDは電池寿命が従来品(FHD)の約5倍となる24時間。FDDは12時間。
5)無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。※詳細はカタログをご覧ください。
6)FD/FDDの送信機は従来品FHDより小型化。締付けトルク2~10Nmの小型から40~280Nmの機種まで製作可能です。
7)設置がパソコンで簡単に行えます。(FD/FDDパラメータソフトは和/英/中/独語に対応。東日Webサイトでダウンロードできます。)
8)FD/FDD送信機を搭載したトルクレンチはヘッド交換式のCSPFD/CSPFDD。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
トルク・角度データ伝送クリック式デジタルトルクレンチFDD-AD
トルク・角度データ伝送クリック式デジタルトルクレンチFDD-AD 製品画像
・FDD-ADシリーズはヘッド交換式・単能形です。※CSPFDD-ADシリーズとなります。
・全8機種。シリーズでのトルク調整範囲は5~280Nmです。
・トルク精度:±3%
・角度測定範囲 0~240°
・角度精度 ±2°+1digit (但し30°/S~180°/Sで90°回転した場合)
・LED表示 青:角度判定OKとトルク値合否判定OK
    赤点滅:送信NG
    赤点灯:角度判定NG又はトルク値合否判定NG
・送受信距離 約10~20m(電波環境による)
・受信機R-CM(無線モジュールM-FD内蔵)が無ければ使用できません。
※FDD-ADは受注時生産品です。お見積りください。
※FD/FDDからFDD-ADに改造可能です。詳細はお問い合わせください。
無線ポカヨケ発信機/受信機用設定ボックス SB-FH2
無線ポカヨケ発信機/受信機用設定ボックス SB-FH2 製品画像
【基本仕様】
周波数: 2.4GHz 帯
通信方式: スペクトラム拡散(周波数ホッピング方式)
変調方式: GFSK
設定グループチャンネル: 256(000 ~ 255)
入出力: RS232C
電源: DC9V(9V角型アルカリ電池)
アンテナ: ダイポールアンテナ
使用温度範囲 :0 ~ 50℃ 85% RH 以下(結露無きこと)
送受信距離: 約10 ~ 20m
質量: 約0.9kg

•通信モードの新/旧切換え可能な製品は、R-CM、QSPCAFHM、CSPFHW、T-FHM、T-FH。
•T-FH256MC、T-FHSLS、T-FHP、RTDFH/RNTDFH、QSPCAFHP/QSPCAFH、FD/FDD、FDD-ADは旧通信モード固定となり、新通信モードへの切り替えは出来ません。
•旧製品SB-FH256の新・旧互換性に関しては、受信機R-CMのカタログをご覧ください。
ナット締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMPCL
ナット締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMPCL 製品画像
◆シリーズラインナップは全3機種
◆締付けトルクはシリーズ全体で10~140N・m、精度±3%、締付けるねじの目安はM8~M16程度。
◆MCSP/MPCL共用のスパナ交換ヘッド「MSH15Dシリーズ」はスパナ二面幅W=10~32mmまで全15種あり、すぐに導入できます。
 ※MSH15Dシリーズは別売で、全て9600円(税別)
◆インクを付ける「マーカー」は、メンテナンスの容易な使い捨てタイプ。1本のマーカーで約2000回マーキング可能。インク色は赤と青の2色が選択できます。 ※マーカーは別売で赤・青色共に3600円/10本セット(税別)、100本セットは32000円(税別)
※MPCLはナットだけでなくボルトにも適用可能です。
 六角ボルト用には専用の「MPQL/MQL」や「MQSP」が、さらにキャップスクリュー(六角穴付きボルト)用の「CMQSP」、小ねじ用のマーキングトルクドライバ「MNTDシリーズ」もあります。
◆マーキングと同時に締付け完了信号の取れる有線式のMPCLLSや無線式のMPCLFHM/FHに受注時製作品で対応可能。
無線ポカヨケが機能拡張!プロトコルコンバータ TPC/TPC2
無線ポカヨケが機能拡張!プロトコルコンバータ TPC/TPC2 製品画像
【主な仕様】
■型式 :TPC / TPC2
■入出力: LAN × 1, RS232C × 1
■対応可能プロトコル(TPCとTPC2は対応プロトコルが一部異なります)
 TPC:ACOP serial / ACOP socket / STANLEY / CUSTOM
 TPC2:ACOP serial / ACOP socket / ToolsNet / CUSTOM
■対応可能な東日製品
・受信機:R-CM(受信モジュールM-FH / M-FD / M-BL)、
      R-BT, R-FH256(生産終了), R-FHD256(生産終了)
・トルク機器:CEM3-BTA, PTA-BT  ・表示器:CD5
■電源 DC24V ( 18V ~ 36V )
■ケース材質 本体フレーム:アルミ, パネル:樹脂
■表示 電源LED × 1, 通信確認LED × 1
■使用温度範囲 0 ~ 40℃

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