株式会社東日製作所

締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ(価格表付き)

最終更新日: 2023-08-23 13:01:20.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/8/21
業界屈指の品揃え。締め付け回数管理で締め忘れをを防止する、LS(有線)式の東日ポカヨケトルクレンチ。有線から無線式に発展も可能。
【2023/8/21からの価格改定版】
締め付け回数管理で締め忘れを防止する、東日のLS式ポカヨケトルクレンチのカタログPDFです。
掲載製品は全て標準品として大多数を常時在庫している為、特殊品製作の手間が省けまた急ぎのご利用にもお応えできるはずです。
☆1ページ目にはポカヨケシステムの概要です。
☆LS式トルクレンチの多くは、お客様自身でFH型やソーラー発電のBL型無線発信機に換装可能!ローコストで作業性の良い無線ポカヨケシステムが構築できます。
P2には設定トルクに達すると空転して締めすぎを防止する空転式のQSPCAMS/QSPCALS、P3にはSPLS/RSPLS/QLLS/CLLS/PQLLS/PCLLS/QSPLS/CSPLS/TiQLLS/QRSPLSが掲載してあります。
※2021/9/21からSP2-MHシリーズは受注時製作品となりました。当製品案内にはありませんが、東日製作所Webサイトではご覧いただけます。
製品画像または仕様表枠をクリックすると東日Webサイトの製品情報ページを1発でご覧いただけます。また最新価格も掲載してあります。

関連情報

締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ 製品画像
■締め付け完了信号を取り出し、締め忘れを防止するポカヨケ用のトルクレンチ。
■設定トルクに達するとトグルが作動し、同時にリミットスイッチから接点信号を出力します。
■接点信号は、商品画像左のポカヨケカウンターCNA−4mk3でカウントされ、規定回数に達したらブザーで知らせたり、外部出力によりランプ点灯やラインのインターロック制御などが行えます。
■ポカよけトルクレンチは商品画像中央のQLLSシリーズなど130種以上を標準化しました。
■単能形トルクレンチのSP2シリーズとRSPシリーズに、滑り難いメタルハンドル(ローレットグリップ)のSP-MH/RSP-MHシリーズを大拡充しました。
■校正証明書付属。ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
◎安心の日本製。自社工場で生産されます。
商品画像
左:安価!高機能!設定ソフトで簡単操作のポカヨケカウンタ「CNA-4mk3」
中:LS式トルクレンチ「QLLS100N4」
右:半自動トルクレンチ エアトルク 「ACLS100N3」
※2021/9/21から-MHシリーズは受注時生産品になりました。東日Webをご覧ください。
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL 製品画像
☆2016/5/23に改良(設計変更)を実施。さらに使いやすくなりました。
■規定トルクに達すると自動的にボルト頭部にマークをつける、ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用トルクレンチです。
■自動的にマークするのでマーク付け忘れが無く、マーキング作業を廃止できます。
■マークを付ければ工場内でのチェック以外に、出荷後も『正しく締められた証拠』が残ります。
■マーキングのスタンプ面は、キャップ無しでも約2週間乾燥せず、メンテナンスコストが削減できます。
■トルクレンジは10〜280Nm、5機種あります。
■ボルト二面幅W=10〜30まで14種あります。
■締め付け深さは、ソケット単体の場合と深い位置への締め付けを可能にするエクステンションバー2種(+50/+100mm)により3通りあります。
■インク色は赤・白・青・黄の4種があります。
■スタンプ面は直径5mmと9mmがあります。
■MPQLはトルク誤設定防止のプリロック形。
■精度:±3%、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP 製品画像
■ポカヨケ用トルクレンチ。一目で締め付けOK!がわかります。
■キャップスクリュー(六角穴付ボルト)に合いマークをつけます
■設定されたトルクにて自動的にマーキングされますのでマークの付け忘れ無し。マーキング作業の廃止が可能です。
■4機種で締付けトルクは5〜140Nmをカバー。
■ねじサイズはM6・8・10・12の4種(4機種)
■JIS B 1176の六角穴付ボルトに対応。
■調整範囲内ならばザグリ部のボルトにも対応可能。
■特殊形状のボルトにも対応可能な場合があります。
 ※お問い合わせください。
■1回のインク補充で約3000回のマーキングが可能です。
■精度±3%、校正証明書付属。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
■安心の日本製、ISO9001認証取得の自社工場で生産。
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2 製品画像
■SP2シリーズは0.4~310N・mまで。スパナの口幅は5.5〜46mmまで。
■SPシリーズは90~560N・mまで。口幅は27~55mmまで。
■RSP2シリーズは2〜310N・mまで。口幅は8〜30mmまで。
■SP/SP2/RSP2は単能形で、トルクレンチ本体にトルク設定目盛がありません。締め付けトルクは注文時に指定してください。新品注文時のトルク設定は無料です。
■校正証明書付属(トルク設定しての出荷の場合)
■全機種精度±3%。10万回(最大トルクでの作動)または1年間のどちらか早い方で、精度と耐久性を保証します。
※2021/9/21にSP2-MH、SP2-N-MHシリーズ、SP2-H-MH、RSP2-MHシリーズは受注時製作品となりました。
誤設定防止用 プリロック形トルクレンチ PQL/PCLシリーズ
誤設定防止用 プリロック形トルクレンチ PQL/PCLシリーズ 製品画像
単能形とプリセット形トルクレンチの問題を解決したプリロック形トルクレンチ。
□PQLシリーズはラチェット付き。2〜420Nmまで全9機種。作業に合わせて最適な機種をお選びいただけます。
□PCLシリーズはヘッド交換式。2〜200Nmまで全8機種。世界一のラインナップを誇る「東日の交換ヘッド群」により、締付け作業を『安全に・効率的に・単納期で・ローコストで』行えます。
◎全機種樹脂グリップを採用。
◎精度±3%、校正証明書、トルク調整用の工具を付属
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で安定生産。
◎東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
ラチェットヘッド付/ヘッド交換式単能形トルクレンチQSP/CSP
ラチェットヘッド付/ヘッド交換式単能形トルクレンチQSP/CSP 製品画像
■ラチェットヘッド付のQSPシリーズは、締め付けトルク範囲が0.3~420Nmまで14機種。ラチェットヘッドにより迅速な締め付け作業が行えます。また細分化されたシリーズラインナップで、長すぎず/重すぎず作業に使いやすい機種が選択できます。
■QSP-MHシリーズは5~140Nmまで4機種用意しました。
■交換ヘッド付のCSPシリーズは、締め付けトルク範囲が0.3~420Nmまで14機種。業界屈指の300種を超える交換ヘッドの中から、作業内容に合わせて使いやすい機種が選択できます。
■2023/1/23は発売のCSP2NX6D、CSP5NX6Dは狭隘部締付用に新規開発。小型&スリム化を実現。さらに設定トルクに達した際の「カチン!」が分かりやすく、締めすぎを防止します。(小型の交換ヘッドQH6D、SH6Dシリーズ12機種も同時新発売)
■CSP-MHシリーズは5~140Nmまでシリーズ5機種を用意しました。
■QSP-MH/CSP-MH共に、グリップエンドのキャップを外すことなく、トルク調整工具を差し込んで「簡単に」調整が行えます。
ローレットグリップのトルクレンチ 東日のQL-MHシリーズ
ローレットグリップのトルクレンチ 東日のQL-MHシリーズ 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■QL-MHのグリップ部分はメタルハンドル(ローレット加工)。グリップ部分に油等が付着しても拭き取りやすいので、機械加工や自動車整備の現場に最適です。■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等・・)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜280Nmまで専業メーカーならではの10機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く。詳細は 【東日のトルクレンチ】ISO6789:2017 への取り組み をご覧ください。)
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
クリック式デジタル角度レンチ DWQLシリーズ
クリック式デジタル角度レンチ DWQLシリーズ 製品画像
■角度表示モジュールM-DWの概略仕様
□角度測定範囲:0~999°
□1digit(1目盛):1°
□角度精度:±2°+1digit (※30~180°/sで90°回転した場合)
□表示:7セグメントLED 3桁 、 文字高さ 10mm
□連続使用時間:約60時間
□使用環境:0~40℃ 85%RH以下(結露不可)
□付属品:取説、単三形乾電池(動作確認用)、角度校正証明書など
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY 製品画像
2022/1からHA/HAC/HACQSPDYシリーズはISO6789:2017に対応。
■半自動トルクレンチは、『仮締めは電動ドライバで行い、本締めはトルクレンチ』の作業における「工具持ち替えのムダ取り」や「工具管理の簡素化」に役立ちます。またHACでは特に「締め忘れ防止(ポカヨケ)」に効果があります。
■HACシリーズは5機種。締付けトルクは5~200N・m。適用ボルトの目安はM7~M18。
■トルクレンチ本体は思わぬトルク誤設定防止に実績のある「プリロック形」。付属品の工具を差し込まないとトルク調整が行えません。ヒューマンエラー防止に効果があります。
■Bluetoothで締付けトルクデータを送信可能な、「締付保証システム」に最適なHACQSPDYシリーズの納入実績も多数あります。(受注時生産品)
■万国共通N・m単位のトルク目盛付き。電動ドライバーのような無単位での『1~10ダイヤル』では無いので、「A社のダイヤル5とB社のダイヤル5で締付け力が違う」と言った心配やトラブルさらに検証作業も必要ありません。
■締付けトルク精度は全機種3%。校正証明書を無償で添付いたします。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
ブレーキフレアナット用ノッチ形スパナヘッド付き単能形トルクレンチ
ブレーキフレアナット用ノッチ形スパナヘッド付き単能形トルクレンチ 製品画像
自動車等ブレーキ配管のフレアナット締付け用のスパナヘッド付き単能形トルクレンチ。
■新品出荷にご希望の指定トルクに設定いたします。(無料)
■スパナの二面幅Wは10mmと14mmの2種。
■スパナヘッドは厚さが5種類あり、ナット形状や作業内容により最適なものを選択可能です。
■SP2-Nシリーズは樹脂グリップ付き、SP2-N-MHシリーズはメタルハンドルで、グリップ部分がローレット仕上げ。
■EU圏内など海外でも安心して使用可能。 ISO6789-2017 の校正手順に準拠。
■精度±3%、校正証明書付属、日本製。
■ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP/CSP-MHシリーズに、交換ヘッド「SH-N」の組み合わせでもSP2-Nと同様に素早いラチェッティングが可能です。SH-Nはスパナ幅W=10、14mm以外に11、12、17mmもあります。詳細は「交換ヘッド総合カタログ」をご覧ください。
※メタルハンドルのSP2-N-MHシリーズは、2021/9/21から受注時生産品になりました。製品情報は東日Webサイトでご覧いただけます。
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP 製品画像
◆シリーズラインナップは全3機種
◆締付けトルクはシリーズ全体で10~140N・m、精度±3%、締付けるねじの目安はM8~M16程度。
◆MCSP専用スパナ交換ヘッド「MSH15Dシリーズ」はスパナ二面幅W=10~32mmまで全15種あり、すぐに導入できます。
 ※MSH15Dシリーズは別売で、全て9600円(税別)
◆インクを付ける「マーカー」は、メンテナンスの容易な使い捨てタイプ。1本のマーカーで約2000回マーキング可能。インク色は赤と青の2色が選択できます。 ※マーカーは別売で赤・青色共に3600円/10本セット(税別)、100本セットは32000円(税別)
※MCSPはナットだけでなくボルトにも適用可能です。
 六角ボルト用には専用の「MPQL/MQL」や「MQSP」が、さらにキャップスクリュー(六角穴付きボルト)用の「CMQSP」、小ねじ用のマーキングトルクドライバ「MNTDシリーズ」もあります。
◆マーキングと同時に締付け完了信号の取れる有線式のMCSPLSや無線式のMCSPFHM/FH、トルクデータを無線伝送するMCSPFD/MCSPFDD等に受注時製作品で対応できます。
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するヘッド交換式の単能形トルクレンチ。
2)トルクレンチに搭載したLEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
3:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
4)CSPLDシリーズのラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2~280N・m、締付けるねじの目安はM5~M20程度。全機種受注時生産品。
5)CSPLDはヘッド交換式。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
CO2削減や仮締め省力化に半自動電動トルクレンチDAC3シリーズ
CO2削減や仮締め省力化に半自動電動トルクレンチDAC3シリーズ 製品画像
■半自動電動トルクレンチ「DAC3シリーズ」はトルク容量により3機種あり、5~100Nmのトルク管理が行えます。
■3種それぞれ横出しコードのDACLと上出しコードのDACSがあり、作業に合わせて機種選択できます。
■仮締めは電動ブラシレスモータで省力化、本締めは手動でCO2の排出も少なく、締め付けトルク精度±3%のトルクレンチで行います。
■制御回路をトルクレンチ上のモータ部に内蔵。コントローラや電源装置等の設置場所にも悩まず、セル生産等のラインに容易に導入できます。
■仮締めトルクはボリュームで簡単に調整できます。
■【本質的なポカヨケ機能あり!】仮締め完了後、トルクレンチでの締付けが完了しないとモータが回転しない(次の仮締めが行えない)モードを備えており、ポカヨケ(締め忘れ防止)に有効です。
■当社半自動トルクレンチ「エアトルク」AC3シリーズと比較すると、CO2排出量が約1/25になります。
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW 製品画像
◆CSPFHWの特長◆
1)ジャイロセンサにより角度を検出。予め設定した「二度締め判定角度」以下の場合、『二度締め』と判定します。
2)大型LEDにより二度締め判定結果や通信状況が作業者の手元で容易に確認可能。
3)FH256MCシリーズで使用中の受信機(R-FH256)や設定ボックス(SB-FH256)、マルチ接点ボックス(I/O-FH256)が流用可能。新規投資コストを抑えられます。※SB-FH256のバージョンに一部制限があります。詳細はカタログをご覧ください。
4)トルクレンチに7桁の英数字や3桁のIDが設定でき、締付けに使用したトルクレンチが特定できるのでトレーサビリティが繋がります。
5)単4アルカリ電池1本で約15万回の締付け可能。
6)業界屈指の品揃え、東日の交換ヘッドが約300種使用可能。
◆仕様概要◆
・5~280Nmまでシリーズ7機種。
・トルク精度±3%
・無線通信距離 約10 ~ 20m(電波環境により変動します)

詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。
※電子ブックには対応していません。
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3 製品画像
■ポカヨケトルクレンチ/ポカヨケトルクドライバ(有線のLS式や無線のFHM式)からの締め付け完了信号をカウントし、規定本数に達したか判定をする、ポカヨケ(締め忘れ防止)用カウンタです。
■1台のCNA−4mk3に最大4本のポカよけトルクレンチが接続可能。
■4本のポカヨケトルクレンチを接続して混流生産のポカヨケに威力を発揮。
■PLC不要のオールインワン設計。設置場所にも困りません。
■FHM/FH式無線ポカヨケトルクレンチの場合、受信機R-CMから4接点出力が接続可能。
■東日はねじ締結のポカヨケ歴20年以上!ポカヨケのパイオニアです。
■東日は「ポカヨケ」から「POKAYOKE」まで対応します。
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ 製品画像
■設定トルクに達すると約45°空転し、同時に「カチン」とシグナル音を発生して締付け完了を感知できます。
■頭部ラチェットは36枚刻み、10°の振り幅で狭い場所での締付けに威力を発揮します。
■空転式でも驚異の耐久性!使い捨てではありません。 独自のトルク制御機構で精度の長期安定性・耐久性に優れ、導入後の「修理・校正」の運用コストも低減できます。☆最大トルクの設定で10万回又は1年間、どちらか早い方で「精度と耐久性」を保証します。
■校正証明書(検査成績書を兼ねます)、取扱説明書付属。
□このトルクレンチは単能形です。空転開始時のトルク値はトルクレンチテスタによって合わせることが必要です。
□テスタのないお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。
□セットトルクのご指定がない場合には、校正証明書は添付されません。
□単能形(トルクレンチ/トルクドライバ)は新品ご注文時のみ、無料にてご指定のトルクに設定して出荷いたします。
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ 製品画像
◆実用的な使用可能照度!:200 (lx)以上で使用可能
・一般製造工場※の屋内照明以下で、ポカヨケヨケ用の締付け完了信号が送信できます。【※一般の製造工場:300~750 (lx)(JIS Z 9110:2010の照度基準総則及び追補1より抜粋】
◆【カタログに資料を追加(バインド)しました】東日製有線のLS式トルクレンチの以下156機種のトルクレンチは、T-BL送信機を予め搭載して納品も可能です。
 QLLS25N5~QLLS420N 、 CLLS25N5×10D~CLLS420N×22D 、 PQLLS25N~PQLLS420N 、 PCLLS25N×10D~PCLLS200N×19D 、 QSPLS25N3~QSPLS420N 、 CSPLS25N3×10D~CSPLS420N×22D 、 QRSPLS38N 、 SPLS19N~SPLS310N 、 RSPLS19N~RSPLS310N ※QSPCALS型はT-BL送信機への乗せ換えはできませんが、予め搭載しての納品は可能です。
◆その他SPLS-MHやRSPLS-MHなどを含め278機種がお客様自身でLSをT-BLに載せ替え可能です。
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
◆東日の「締付保証システム」は、トルク管理の1歩先を行く締結品質の信頼性向上に役立つ【実績のあるシステム】です。
【締付け保証システムの例】
◆締め忘れ防止システム:ヒューマンエラーを撲滅するポカヨケ機器。
 (有線/無線での締付け回数管理、締めた証拠(エビデンス)を残すマーキングトルクレンチやそれらの複合モデル等の納入実績が日本だけでなく海外にも多数あります)
◆手動式締付けデータ管理システム:締付けトルクデータでエビデンスを残すシステム。
◆検査(締付け)データ管理システム:検査トルクデータでエビデンスを残すシステム。※作業に応じた特殊ソフトウェアの納入実績も多数ございます。
◆手動用工具管理システム:定期校正や日常点検でマシンエラーを撲滅!データ管理用の特殊ソフトウェアも日本だけでなく海外にも納入実績があります。
■カタログPDF内の画像には東日Webサイトの該当製品情報へのリンクがあります。
■更に詳細技術資料や事例はトルクハンドブックvol.9をご覧ください。
◆掲載製品の価格は「東日トルク機器総合製品案内2022.03」をダウンロードしてご覧ください。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送。※トルク表示もします。
2)トルクレンチに搭載した大型LEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。
3)FDDは「2度締め検出機能」付き。2度締めのカウントとデータ送信を防止します。
4)FDは電池寿命が従来品(FHD)の約5倍となる24時間。FDDは12時間。
5)無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。※詳細はカタログをご覧ください。
6)FD/FDDの送信機は従来品FHDより小型化。締付けトルク2~10Nmの小型から40~280Nmの機種まで製作可能です。
7)設置がパソコンで簡単に行えます。(FD/FDDパラメータソフトは和/英/中/独語に対応。東日Webサイトでダウンロードできます。)
8)FD/FDD送信機を搭載したトルクレンチはヘッド交換式のCSPFD/CSPFDD。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
トルク・角度データ伝送クリック式デジタルトルクレンチFDD-AD
トルク・角度データ伝送クリック式デジタルトルクレンチFDD-AD 製品画像
・FDD-ADシリーズはヘッド交換式・単能形です。※CSPFDD-ADシリーズとなります。
・全8機種。シリーズでのトルク調整範囲は5~280Nmです。
・トルク精度:±3%
・角度測定範囲 0~240°
・角度精度 ±2°+1digit (但し30°/S~180°/Sで90°回転した場合)
・LED表示 青:角度判定OKとトルク値合否判定OK
    赤点滅:送信NG
    赤点灯:角度判定NG又はトルク値合否判定NG
・送受信距離 約10~20m(電波環境による)
・受信機R-CM(無線モジュールM-FD内蔵)が無ければ使用できません。
※FDD-ADは受注時生産品です。お見積りください。
※FD/FDDからFDD-ADに改造可能です。詳細はお問い合わせください。
ナット締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMPCL
ナット締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMPCL 製品画像
◆シリーズラインナップは全3機種
◆締付けトルクはシリーズ全体で10~140N・m、精度±3%、締付けるねじの目安はM8~M16程度。
◆MCSP/MPCL共用のスパナ交換ヘッド「MSH15Dシリーズ」はスパナ二面幅W=10~32mmまで全15種あり、すぐに導入できます。
 ※MSH15Dシリーズは別売で、全て9600円(税別)
◆インクを付ける「マーカー」は、メンテナンスの容易な使い捨てタイプ。1本のマーカーで約2000回マーキング可能。インク色は赤と青の2色が選択できます。 ※マーカーは別売で赤・青色共に3600円/10本セット(税別)、100本セットは32000円(税別)
※MPCLはナットだけでなくボルトにも適用可能です。
 六角ボルト用には専用の「MPQL/MQL」や「MQSP」が、さらにキャップスクリュー(六角穴付きボルト)用の「CMQSP」、小ねじ用のマーキングトルクドライバ「MNTDシリーズ」もあります。
◆マーキングと同時に締付け完了信号の取れる有線式のMPCLLSや無線式のMPCLFHM/FHに受注時製作品で対応可能。

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