株式会社東日製作所

2022-12-09 00:00:00.0
【東日製作所】2022-2023年末年始休業のお知らせ

【東日製作所】2022-2023年年末年始休業のお知らせ

【東日製作所】2022-2023年年末年始休業のお知らせ

企業ニュース   掲載開始日: 2022-12-09 00:00:00.0

年末年始休業のお知らせ

東日製作所は誠に勝手ながら2022/12/30(金)~2023/1/4(水)までの間、年末年始休業の為業務をお休みさせていただきます。

年内の最終出荷日は12/27(火)となります。

出荷の再開とお問い合わせの回答は、業務再開の1/5(木)からとなります。

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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関連製品情報

トルクセンサ内蔵充電式全自動電動トルクドライバ PTA-BT
トルクセンサ内蔵充電式全自動電動トルクドライバ PTA-BT 製品画像
トリガーを引いて全自動締付け。二度締めの検出可能。高価な専用コントローラ不要。Bluetoothで諸設定や締付トルクデータ送信も

東日のPTA-BTシリーズは、トリガーを引くだけで全自動締付けを行う、SI単位(Nm)のトルク目盛付きバッテリー式全自動電動トルクドライバーです。 ◆端子台の締付作業の省力化だけでなく、締付トルクデータ採取が自動化できるので、後工程のデータ管理作業が簡単・確実に行えます。 【特長】 ・トルクと角度を測定し合否判定。ねじのかじりやメネジ加工不良等の締付異常、二度締めも検出可能。 ・高価な専用コントローラは不要。低コストで導入できます。 ・締付けトルクの上下限値や角度設定は本体のキーインまたはBluetooth(R) 通信でPCから設定できます。※東日製作所のPTA-BTページから無料で設定ソフトウェア(DtRcv同梱)がダウンロードできます。 ・Bluetooth(R)にて締付けデータを送信しPCで管理可能可能。※無償ソフト「DtRcv(データレシーバ)」にてPCで受信したデータをExcel(R)で管理できます。 ・締付けデータ管理システムTDMS(別売)が使用可能です。 ・トルクレンチテスターで容易にトルクチェックができます。 ・バッテリーの劣化や電圧降下で締付けトルクは変動しません。
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
【2024/3発行の最新総合カタログ】新製品や無線ポカヨケトルクレンチのモデルチェンジ情報も速報掲載。技術資料も多数掲載。

■掲載概要 ☆彡新製品 ・2024/4/22新発売!17年ぶりのモデルチェンジ。デジタルトルクメータTME3/TME3-BTLシリーズ。(P72) ・ラチェット修理キット(P56)  QL/QLE2、QL-MH、QSP、PQL、QHのラチェット修理キット(部品一式)を販売開始します。 ★モデルチェンジ製品 ・無線ポカヨケトルクレンチFHシリーズのモデルチェンジ  全ての機種が通信性能を向上した新モードに対応可能。通信モードの新旧切り替えが送信機単体で可能になりました。(P12,27,34) 業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2024年12月までのスケジュールと申込書も掲載。 ■電子カタログには対応していません。
帳票電子化が容易!無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLA
帳票電子化が容易!無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLA 製品画像
エクセルや使い慣れた帳票電子化システムとの連携が容易!角度計測機能付き無線データ伝送デジタルトルクレンチ「CEM3-BTLA」

【特長】 ・HOGP プロファイル(キーボードインタフェース)を搭載。 ・WindowsやiOS 機器と無線通信が可能。 ・Excelへのデータ入力や使い慣れた帳票電子化システムとの連携が容易。 ・2022/5時点で連携が確認されているシステムは、i-Reporter(株式会社シムトップス)、XC-Gate(株式会社 テクノツリー)です。(順不同) ・CEM3-BTLAはCEM3-BTAの特殊仕様品なので、-BTAと同様にトルクと角度を測定して2度締めや「かじり」検出、「スプリングワッシャーの組付け忘れ」のように様々な締付異常を検出して高度な合否判定が行え、本質的な締付の信頼性向上が期待できます。 ・ファームウェアバージョンがVer2.1以降のCEM3-BTLAは、送信データ末端のエンドコードに"TABキー”が選択可能となりました。XC-Gateへデータ入力後に作業者がその都度画面をタップしなくても自動で入力が可能となり、XC-Gateの使い勝手が向上します。 ■CEM3-BTLAはCEM3-BTAの特殊仕様品です。(詳細仕様はCEM3-BTAシリーズもご覧ください)
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
明日から業務ですぐに役立つ実用的な東日トルク講習会。受講企業は3058社/7896人をオーバー!トルク管理の基礎~修理/校正まで

■カタログ更新!~2024年5月末までのスケジュールに更新しました。 ■ご要望の多かった、小さなボディに大きなトルク目盛の小型プリセット形トルクレンチ「QL5シリーズ」の修理校正コースを定期開催決定。 ◆業務ですぐに役に立つ「東日トルク講習会」は、延べ参加企業様は3300 社、8300 名を超えました。(1999/11 ~ 2023/3 の延べ) ◆Tコースでは、トルク管理やトルク機器の基礎が学べます。これからトルク管理を導入される場合や作業者/新入社員教育として好適です。特に実技ではトルク管理を実体験により理解を深める工夫をしています。 ◆R1-1/R1-2(校正・修理)コースでは、トルクレンチ/トルクドライバの修理・校正方法が学べます。テスタを所有している企業様や、これから導入して「社内校正・修理」をする場合に適しています。 ◆R1-3コースは大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が行えるプリセット形トルクレンチ『QL5/CL5シリーズ』の修理・校正方法が学べます。 ◆R3コースはトルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの【自社校正】や簡単な調整が行えるようにするコースです。
大型車ホイールナット締付管理システム TWMS/TWMS-KIT
大型車ホイールナット締付管理システム TWMS/TWMS-KIT 製品画像
トルクレンチTW2を用い大型車のタイヤ交換時の締付データや50~100km走行後の増し締めデータを車両番号で一括管理を実現!

◆大型車ホイールナット締付け管理システムTWMSは、タイヤ交換時の締付データや50~100km走行後の増し締めデータを車両番号で一括管理を実現します。 ◆特長 ・大型車ホイールナットの締付けトルクを無線送信。 ・車軸数、タイヤ(シングル・ダブル)、締付けボルト数等をソフトウェアで簡単に設定できます。 ・複数ピットの作業にも、無線通信による集中管理が可能。 ・ベースとなるトルクレンチTW1000N2は、トラック・トラクタ/トレーラー・バス等、大型車のホイールナット締付けが「一人で・楽に・正確に・安価で」できるトルクレンチとして定評があります。 ◆今お使いのTW2シリーズ(TW750N2/TW1000N2)を、ローコストでTWMSにアップグレードする「TWMS-KIT」もあります。
東日増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチCTB2
東日増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチCTB2 製品画像
誰でも・簡単に、今締まっているトルクが『増締め』でわかる。東日独自のT点法を採用した増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチ

■単に歪みゲージを貼ったデジタルトルクレンチではありません。  トルク機器専業メーカーとしての計測ノウハウが詰まってます。 ■今締まっているボルトのトルクを推測する方法には「増締め法」と「戻しトルク法」等があります。 ■しかし従来の「増締め法」では測定値が高すぎることが多く、また「戻しトルク法」ではバラツキが大きく、それぞれ作業を習熟する必要がありました。 ■CTB2シリーズでは増締めによるボルト廻り出しを「圧電振動ジャイロ」で検出し、そのときのトルクを計測。 ■計測された増締めトルクを東日独自のアルゴリズム「T点法」にて演算するから誰でも簡単測定できます。 ■東日WebサイトCTB2ページから、データをエクセルで管理できる無料ソフト「データレシーバ」をダウンロードしてご利用いただけます。※ExRcv(エクセルレシーバ)は2021/3にデータレシーバに更新されました。 ◆CTB2-BTは『TDMS/TDMSHT』(Ver.3.00以降)により締付けデータ管理システムが簡単に構築できます。 ※デモ機も用意できます。お気軽にお問い合わせください。
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
トルク管理で「締め付けの個人差」を無くすのはあたりまえ。約150万本締めて「締め忘れゼロ」の実績も。東日の「締付保証システム」

【約150万本締付けて『締め忘れゼロ』!】※これは東日製作所の「締付け保証システム」を導入約2年半後、導入御担当者様の生の声です。 ◆東日の「締付保証システム」は、様々な課題に対応すべく開発された製品や、製品単体で解決不可能な問題にも「製品の組み合わせ」や、「システム」さらには「システムの組み合わせ」で全世界で対応できます。また要求品質やコストに合わせて、お客様の製造部門のネットワークに接続するデータ管理システムの納入実績があります。
トルク・角度データ伝送クリック式デジタルトルクレンチFDD-AD
トルク・角度データ伝送クリック式デジタルトルクレンチFDD-AD 製品画像
2度締め検出によるポカミスの防止(ポカヨケ)、締付け時の「かじり(焼き付き)」による回転角不足でのトルクアップの検出が可能です。

トルクと角度で高度な合否判定。締付けの信頼性を高めます。 ■2度締め検出によるポカミスの防止(ポカヨケ)、締付け時の「かじり(焼き付き)」による回転角不足でのトルクアップの検出が可能です。 ■特長■ 1)クリック時の締付けトルクと角度データを無線伝送。  ※角度は予め設定したトリガトルクからクリックまでのθになります。 2)受信機R-CMにて締付けトルクデータと角度データを判定し、判定結果をFDD-ADの合否判定LEDで表示します。 3)設定がパソコンから簡単に行えます。  設定ソフトは東日Webサイトから無償ダウンロードできます。 設定は設定ボックス(SB-FH2)とPCをRS232Cケーブルで接続し、設定ボックス(SB-FH2)からFD/FDD(送信機)、R-CM+M-FD(受信機)へ無線で行います。 4)正しく締めた証拠が後工程や出荷後でも一目でわかる、FD/FDD送信機を搭載したマーキングトルクレンチ「MQSPFDD-AD」にも受注時製作品で対応可能です。 5)東日のヘッド交換式トルクレンチは、世界最大級の品揃えを誇る東日の「交換ヘッド」が使用可能。作業性が向上します。
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」 製品画像
締付作業にて2度締めや「かじり」の検出も可能。トルクと角度で高度な合否判定を実現。東日のデジタルトルクレンチCEM3-BTA

■2度締め検出によるポカミスの防止(ポカヨケ)、締付け時の「かじり(焼き付き)」による回転角不足でのトルクアップの検出が可能です。 ■2020/4締付データ管理システムTDMS/TDMSHTがVer3.00にバージョンアップされ、CEM3-BTAに対応しました。 【特長】 ・締付け終了時のトルクと角度をメモリ・出力します。 ・合否判定に必要なトルクと角度を設定できます。 ・締付けトルクと角度で合否判定が行えます。  ※「詳細情報」の画像をご覧ください。 ・トルクと角度から2度締めが検出できます。 ・締付け中の「かじり(焼き付き)」による回転角不足でのトルクアップの検出。 ・「スプリングワッシャーの組付け忘れ」等、締付異常の検出。 ・Bluetooth(R)モジュールを内蔵し、無線でデータを転送できます。 ・海外でも多数の国で無線の技術基準に適合。使用可能国は下のラインナップをご覧ください。
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT 製品画像
【DX化を推進!】Bluetoothにより測定トルクデータを無線転送するデジタルトルクレンチ。東日のCEM3-BTシリーズ。

CEM3-BTシリーズは2種類あります。1)『締付データ管理システム』の構築に適した、組立工程向けの双方向通信のできるCEM3-BTDシリーズ。2)『検査データ管理システム』構築用の検査工程向けの単方向通信のCEM3-BTSシリーズ。 ◆CEM3-BTS/CEM3-BTDは締付けデータ管理システム「TDMS/TDMSHT」により、手軽にデータ管理が行えます。 ◆CEM3-BTSシリーズは、帳票電子化システム「i-Reporter」(株式会社 シムトップス)、測定記録支援システム「BLuE」(開発:(株)関電工、販売代理店(株)アネステック)と連携が可能です。※どちらもWindows版のみ対応。 ◆その他、クリック式トルクレンチにセンサーを組み込んで、締め付け完了の「カチン時」のトルクデータを転送する、『FDシリーズ』や『FDDシリーズ』もあり、【締付けデータ管理システム】の構築が可能です。 また「締め付け回数カウント」でポカヨケ(締め忘れ防止)する、『FHM/FHシリーズ』や『目で見てわかる』マーキング式のポカヨケトルクレンチ「MPQL/MPCLシリーズ」や「CMQSPシリーズ」などもあります。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
「カチン!」で締付けトルクデータを無線伝送。使い慣れたクリック式トルクレンチと同じ感覚でデータ管理が行えるデジタルトルクレンチ。

「これは簡単・便利だ!」現場作業者・生産技術・品質保証が喜んだ! クリック式無線デジタルトルクレンチは、締付け作業で設定トルクに達すると「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送し、締付けトルクの管理が簡単に行えます。特長は、 【1:作業者に負担を掛けずに高度な品質管理を実現】クリック式なので今使っているQLレンチやQSP等と同じ作業性。トルクデータは「カチン!」で自動的に無線伝送します。また締付けトルクの合否判定結果はレンチの大型LEDに直ちに反映し、締付け不良品の流出を防止します。 【2:FDDはさらに信頼性の高い締付け作業が可能】FDDは「2度締め検出機能」により、回数管理のポカヨケにありがちな2度締めカウントや2度締めデータの蓄積が防止できます。 【3:小型トルクレンチにも対応】締付けトルク2~10Nmの小型トルクレンチもあります。 【4:受信機が安価に!】2019/9/24発売の無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。従来の受信機R-FHD(価格180000円)大幅に導入しやすい価格になりました。詳細はカタログでご確認ください。)
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW 製品画像
一度締めたボルトの再締付けによるダブルカウントを防止。締付け回数管理によるポカヨケの弱点を克服した無線ポカヨケトルクレンチ。

生産工場の組み立て工程で行われている『締め忘れ防止(ポカヨケ)』で一般的な仕組みが、締め付け回数管理です。 ポカヨケトルクレンチはカウンタやPLCと接続して、締め付け回数が規定値に達したらランプやブザーの点灯/発音の他、ラインのインターロック制御などを行い、締め忘れを防止している事が多いようです。 ところが締付け回数管理では「二度締め」が問題でした。 これは一度締めた際にカウントアップし、再度同じボルトを締めてまたカウントアップしてしまうと、例えば実際は1本のボルトが締めて無いのにかかわらず、締め付け回数だけ規定値に達してOK判定を出して、インターロックが解除されてしまうことが考えられます。そこで色々タイマーを工夫するなどして対応していました。 CSPFHWシリーズは、東日独自のジャイロセンサによる「2度締め検出機能」(※PAT.PEND)により、ボルトの回転角度を検出して二度締めの有無を判定します。 東日のCSPFHWシリーズは、締付け回数管理によるポカヨケ(締め忘れ防止)の信頼性を本質的に高め、自工程完結に近づきます。
小ねじ締め忘れ防止用マーキング式ポカヨケトルクドライバMNTD
小ねじ締め忘れ防止用マーキング式ポカヨケトルクドライバMNTD 製品画像
設定トルクに達すると、自動的に小ねじ頭部に「締めた証拠」をマーキングして締め忘れを防止する、マーキング式ポカヨケトルクドライバ。

世界初!(注)お客様からのご要望にお応えし開発。ようやく市販できました。 (注:日刊自動車新聞2015/10/10号 、PAT.PEND) 単能形非空転式マーキングポカヨケトルクドライバ『MNTDシリーズ』。 ◆締付け完了マークの有無で締め忘れが発見でき、締め忘れが防止できます。 ◆従来の「トルクドライバで締付け」作業後に「ペンでマーキング」する作業が1つに集約できるので、生産性が向上します。 ◆設定トルクに達すると自動的にマーキングするので、マークの付け忘れが無くヒューマンエラーの防止になります。 ◆規定トルクで締めた証拠が後工程や出荷後も一目で分かります。 ◆1本のマーカー(別売)で約1000回マーキング可能。色は赤・青が選べます。 ◆マーカーの位置が調整できるので、様々なねじに対応できます ◆MNTDシリーズ専用のプラスビットと六角ビットを計7種用意。(別売) ◆締め上げ時の空転に伴う衝撃が少ないLTD/NTDシリーズと同じ非空転式(クリックタイプ)のトルクドライバです。 ◆小ねじ頭部のマークは工業用CCDカメラ等により画像検出でき、無人検査システムにも対応可能です。
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
ナットランナーのトルクと角度のチェックが簡単に行える東日のスピントルクST3。Bluetoothやビット取り付けタイプも拡充。

【動画でST3をご紹介】トルクだけでなく角度計測も可能!特にBluetoothを搭載したST3-BTシリーズでは、締付け時のトルク/角度データをメモリーし、作業終了後PCでグラフ作成が行えます。◇回転角法締付けをするナットランナーのチェックに便利です。  ■スピントルクSTを使う理由: 高精度・高機能・高価なNR装置は多数発売されておりますが、品質管理の点から見ると日常点検・定期校正により、性能が保証されたNRで無ければ使えません。  ■スピントルクSTの導入事例: STは特に多軸ナットランナー装置のトルクチェックに数多くの実績があります。たとえば、今まで12軸装置の特定の軸で締めたボルトのみ、出荷後数ヶ月たつと破断を繰り返してきました。そこで試しにST1200Nを購入し、締め付け作業と同時にトルクチェックしたところ特定の軸のみ発生トルクが30%低く、締め付け力不足から疲労破壊によるボルト破断が発生していたことが分かり、NRをメンテナンスしました。その後、ボルト破断は無くなりSTによる日常点検を義務付けたそうです。-このようにSTのトルクチェックで、締付けのトラブルを解決した事例が多数あります。-
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ 製品画像
IEEE802.11準拠の無線LAN通信機能を搭載したデジタルトルクレンチ。広範囲の作業エリアで無線データ伝送を実現。

【特長】 ◆国際標準規格IEEE802.11に準拠した無線LAN通信機能を搭載したデジタルトルクレンチ。 ◆2.4GHzと5GHzのデュアルバンド対応のため、2.4GHzの利用が制限されている作業環境でも5GHzで使用可能。 ◆作業に合わせて「検査モード」と「締付けモード」の選択が可能。 ◆無線LANアクセスポイントだけでなく、タブレット端末への 直接接続も可能。 ◆2019年3月現在、無線基準認証はTELEC(日本)、FCC(アメリカ)、IC(カナダ)、SRRC(中国)となっています。
無線ポカヨケが機能拡張!プロトコルコンバータ TPC/TPC2
無線ポカヨケが機能拡張!プロトコルコンバータ TPC/TPC2 製品画像
ナットランナーのプロトコルに東日無線ポカヨケ受信機R-CMの出力を合わせ、様々なツールを混在使用するポカヨケシステムの構築を実現

■東日製品を他のプロトコルで構成されたシステムに接続するためのプロトコル変換器です。 ■生産ラインのナットランナーのプロトコルに東日製品の出力フォーマットを合わせて、様々なツールを混在使用するポカヨケトルクレンチシステムの構築を実現。 ■東日のポカヨケ受信機R-CMの出力をEthernetに変換してシステム構築可能。 ■現在ご使用中のプロトコルに変換可能。 ご希望のプロトコルの仕様を提示して頂ければ、特殊なプロトコルにも対応致します。 ■締め付けデータにタイムスタンプを付加可能。 現在時刻を保持している為、出力フォーマットに時刻情報を付加できます。 ■VIN情報がバーコードリーダで受信可能。 COMポートが2個ある為、バーコードリーダとの同時使用ができます。 ■2機種までの東日製品との接続が可能。 COMポートが2個ある為、2機種と接続ができます。 ■RS232C <=> Ethernet変換器としての使用が可能。 プロトコル変換せず入力データをそのまま出力する機能を持っており、RS232C通信とEthernetを変換する機器としても使用できます。 【カタログに豊富なシステム構成例があります】

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