株式会社UL Japan

2019-09-17 00:00:00.0
レーザー安全に関する無料技術相談会

セミナー・イベント   掲載開始日: 2019-09-17 00:00:00.0

近年、レーザー技術は従来のバーコードリーダー、DVD/CDドライブ、レーザープリンターにとどまらず、レーザープロジェクター、レーザー照明、3D-LiDAR / Time-of-Flight(TOF)センサー、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、3Dプリンター等、多くの製品に採用されています。IEC/EN 60825-1や米国21CFR Part 1040などのレーザー安全規格や米国FDAへのレーザー製品の届出についてのご質問などに、経験豊富な弊社のエンジニアが直接ご相談を承ります。

以下のような相談内容も大歓迎です
 ・レーザー安全というキーワードを耳にしたことはあるが、どのようなものかが分からない。
 ・レーザー製品を初めて海外に輸出するにあたり、気をつけるべき点を知りたい。
 ・開発中の製品がレーザー安全規格に適合した設計となっているかを相談したい。
 ・米国に輸出する際に要求されるFDAの手続きや要求について知りたい。
 ・レーザー規格の要求事項(試験項目や表示要求など)に関する不明点を確認したい。
 ・ULが提供しているサービス、概算費用、所要期間、必要資料/サンプル等を知りたい。

開催日時 2019年10月31日(木) ~ 2019年11月01日(金)
09:30 ~ 16:45
相談時間は各社様、45分となります。
会場 株式会社UL Japan東京オフィス
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館6階
参加費 無料

関連製品情報

レーザー製品の安全評価サービス
レーザー製品の安全評価サービス 製品画像
先進的レーザー製品に対応する技術と実績

ULは、長年に渡る多様なレーザー製品の評価経験に基づき、IEC60825並びに米国FDA※1(CDRH※2)のレーザー製品安全要求事項への適合性評価サービスを提供します。これにより製造者の皆様は、世界市場進出に向け、自社製品がレーザー関連の安全要求事項を満たしているかを確認し、それを裏付ける技術文書を入手していただくことが可能です。ULのレーザー製品安全評価サービスの利用を是非ご検討下さい。 ■IEC 60825評価 ULはレーザー安全に関する国際規格IEC 60825-1/-2のCB試験所として認定されています。 <提供サービス> ・レーザー製品のレーザークラス判定 ・レーザー製品の安全評価 ■米国FDA CDRH Laser Product Report作成支援 米国市場でレーザー製品を販売する製造者の皆様は、米国連邦規制基準により自社製品のFDA要求事項適合とLaserProduct Report(およびその他要求レポート)のCDRH提出の義務を負っています。 <提供サービス> ・レーザー製品のFDA要求適合確認およびCDRH Laser Product Report作成

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