ユニテンプジャパン株式会社

ギ酸還元リフロー 【課題解決事例:はんだ内に取り残されるボイド】

最終更新日: 2024-03-27 15:25:59.0
ユニテンプのリフロー装置で解決!融点温度到達後のチャンバーが高温になっているタイミングでも真空引き(減圧)が可能!

はんだが固まった後の状態をX線で撮影すると、はんだの中に気泡のような
ものが写っている場合があって、これを"ボイド"と呼んでいます。

このボイドが残った状態ではんだが固まってしまうと、接合強度や電気特性が
悪化。プロセス内で確実にボイドを抜きたいところです。

当社のリフロー装置なら、最大10-3hPaまでの真空(減圧)環境に対応する
事で、ボイドの真空引きが行えます。先に真空(減圧)状態にしてから
はんだを融点温度まで昇温させる事はもちろん、昇温後、はんだが
溶融している状態で真空引きを行うプロファイルを設定できます。

【事例概要】
■課題
・ボイドが残った状態ではんだが固まってしまうと、接合強度や電気特性が悪化
■解決方法
・はんだが溶融しているタイミングで真空引き(減圧)を行うことで、
 溶融中のはんだからボイドを積極的に抜き出すことができる

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