<アップコン工法とは>
沈下・段差・傾き・空隙が生じた既設コンクリート床に、直径16mmの小さな穴を開け、ミリ単位でレベルを常時監視しながら、ウレタン樹脂を注入します。
床下に注入されたウレタン樹脂は、短時間で発泡する圧力で地盤を圧密強化します。
更に地耐力を向上させながら、既設コンクリート床を押し上げて水平に戻します。樹脂の最終強度は、約60分で発現します。
また、床下に空隙が発生している場合でも、同じ方法で空隙充填を行います。
(ウレタンは1平米あたり最大10tの発泡圧力で床を押し上げるため、重たい商品ラックなどの店舗什器の移動が不要です)
※状況により異なる場合もございます。
沈下・段差・傾き・空隙が生じた既設コンクリート床に、直径16mmの小さな穴を開け、ミリ単位でレベルを常時監視しながら、ウレタン樹脂を注入します。
床下に注入されたウレタン樹脂は、短時間で発泡する圧力で地盤を圧密強化します。
更に地耐力を向上させながら、既設コンクリート床を押し上げて水平に戻します。樹脂の最終強度は、約60分で発現します。
また、床下に空隙が発生している場合でも、同じ方法で空隙充填を行います。
(ウレタンは1平米あたり最大10tの発泡圧力で床を押し上げるため、重たい商品ラックなどの店舗什器の移動が不要です)
※状況により異なる場合もございます。