ビカ・ジャパン株式会社

ドライウェル温度校正器 CTD9100-ZERO

最終更新日: 2024-11-01 09:49:11.0
精度:0.1 K(0℃で0.05K)、表示分解能:0.1℃、温度レンジ: -10 … 0 … +100 °C の温度校正バス

<ディスプレイ表示>
・表示:4桁LED表示
・温度レンジ: -10~0~+100 °C
・精度: 0℃で0.05 K、それ以外は0.1 K
・安定性:<0.05 K
・分解能:0.1 °C

<温度制御>
・加熱時間:15分(-10 °C から100 °C)
・冷却時間:5分(23 °C から0 °C)
10分(100℃ から 0℃)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・校正穴: Ø6.5 mmの7つの穴

<供給電源>
・電源: AC 100~240 V, 50/60 Hz
・消費電源:225 VA
・ヒューズ:3.15 A スローブローヒューズ (AC 250 V)
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格

<その他>
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):160 x 230 x 320+50 mm mm
・重量:7 kg
・CEマーク、GOST規格にも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。

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基本情報

CTD9100は特に現場校正に適しており、使い易くコンパクトで軽量なデザインも相まって、どこにでも持ち運んで使用することができます。
温度プローブの定期校正を簡単に行える為、故障による生産ダウンタイムを減らすことができます。

この校正バスは非常に簡単に長時間に渡って冷接点温度に設定できるので、熱電対の校正を簡素化する事が出来ます。
一般的な水定点セルの煩雑性が無いだけでなく、輸送中の凍結や損傷のリスク回避を行う事が出来ます。

凝固点校正器は0℃だけでなくアクティブ冷却により、他の試験温度と同時に校正する事も可能です。

この装置コンセプトは、安定した温度源と正確なPt100温度測定を組み合わせることにより工業用温度プローブの校正をより効率的かつ短時間で行うことを可能にしました。

設計、制御機構からブロック内で均一な温度分布を保つことが出来ます。
これにより、温度は7つの試験穴毎に変化が起こらず、均一な温度分布環境に保つ事を可能にし、測定不確かさの影響を軽減する事が出来ます。

価格情報 570,000~850,000円
*仕様により変動します。
価格帯 50万円 ~ 100万円
納期 お問い合わせください
※ ご注文後2~3か月
型番・ブランド名 ドライウェル温度校正バス CTD9100-ZERO
用途/実績例 0℃での温度計の簡易校正
熱電対冷接点の焼戻し
テストベンチ、校正室での校正試験
等に特に適しています。

詳細情報

スクリーンショット 2020-11-21 112004.png
認証一覧
スクリーンショット 2020-11-21 112022.png
ディスプレイ詳細

お問い合わせ

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