ビカ・ジャパン株式会社

【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-650

最終更新日: 2024-11-01 09:50:54.0
精度:0.5 K 、分解能:0.1℃、温度レンジ: 室温+15 ... +650 °C の小型軽量型温度校正器

<ディスプレイ>
・表示:4桁LED
・温度レンジ: 室温+15 ... +650 °C
・精度: 0.5 K
・安定性: < 0.3 K
・分解能:0.1 K
<制御>
・加熱時間:35分(50 °C から 650 °C)
・冷却時間:60分(650 °C から 100 °C)
・安定時間:温度、挿入長による
<挿入部>
・深さ:150 mm
・寸法: Ø 26 x 150 mm
・材質:ニッケル銅
<電源>
・電源: AC 115/230 V, 50/60 Hz
日本国内で使用する場合、昇圧トランス等が必要
・消費電力:600 W
・ヒューズ:6.3/3.15
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格
       AC 115V; 北米、日本規格
<その他>
・接点テスト機能付
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):130 x 260 x 280 mm
・重量:6 kg
・CEマーク付
・DNG GL認証(オプション)

詳細は製品データシートをご覧下さい。

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基本情報


ドライウェル式温度校正器CTD4000-650は、高温対応の温度校正バスで、工場の生産現場だけではなく、海事や船舶での厳しい環境にも対応できるように設計されています。
軽量コンパクトでシンプルな操作性を追究したデザインで、プロセス制御や完成品の品質保証等の温度校正が必要不可欠な現場で卓越した機能性を誇ります。

本体はアルミニウム、内部部品にはアルミニウムとステンレスを使用することで、軽量化、小型化、堅牢化を実現しています。
お客様のもとへお届けするすべての温度校正バスは弊社の校正ラボで試験を行い、国際規格に準拠した手順で校正を行います。その際に全ての機能を基準パラメータと校正プロトコルに照合し、校正証明書を発行します。

温度校正バスの加熱部は、抵抗熱電モジュールで加熱される金属ブロックで構成されます。ブロックにはプローブ挿入用のボアがあり、測定対象機器のプローブを挿入して使用します。

ご要望に応じて、お客様の仕様に合ったインサートブロックやボアもご用意いたします。

オプションで船級規格DNV GLに対応しています。

価格情報 500,000~1,000,000円
*仕様により変動します。
価格帯 50万円 ~ 100万円
納期 お問い合わせください
※ ご注文後2~3か月
型番・ブランド名 ドライウェル式温度校正器 CTD4000
用途/実績例 現場での簡易校正
発電所内での機器校正
測定・制御試験場
機械製作の最終試験
船上、海洋施設での現場校正
等に特に適しています。

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