ビカ・ジャパン株式会社

高温版ドライウェル温度校正器 CTD9100-1100

UPDATE   最終更新日: 2024-11-01 09:50:54.0
最大温度1100 ℃の温度校正器。複数プローブの同時校正が可能。内蔵センサによる温度表示器付。

<仕様>
・表示:5桁バックライト付LCD
・温度レンジ: 200 ... +1100 °C
・精度: 3 K
・安定性: < 0.4 K
・分解能:1000℃までは0.01、それ以降は0.1

<温度制御>
・加熱時間:50分(20 °C から 900 °C)
・冷却時間:150分(1100 °C から 200 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:155 mm
・挿入部寸法: Ø 42.5 x 175 mm
・挿入部材質:セラミック

<供給電源>
・電源: AC230 VまたはAC115 V(日本国内使用の場合要変圧)
・消費電源:950 VA
・ヒューズ:6.3 A スローブローヒューズ (AC 230 V)
・電源コード:ヨーロッパ規格または北米規格

<その他>
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):170 x 390 x 330 mm
・重量:12 kg

詳細は製品データシートをご覧下さい。

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基本情報

WIKAのポータブルドライウェル式温度校正器CTD9100シリーズは現場での校正を最適化するユーザフレンドリーな設計がなされています。小型軽量な筐体設計により、場所を選ばず温度校正を実施することができます。

本製品はユーザの接触部分の温度を定温に保ったまま、温度ブロックの温度を制御する高性能の熱源と冷却システムを搭載しています。これにより、試験対象機器の持ち手部分の温度を上昇させることなく、温度プローブの校正を安全に、より効率的に実施することができます。温度プローブの定期的なモニタリングにより、素早く作業を進め、待機時間を低減することができます。

価格情報 お問い合わせ願います。
価格帯 100万円 ~ 500万円
納期 お問い合わせください
※ ご注文後2~3か月
型番・ブランド名 高温版ドライウェル温度校正バス CTD9100-1100
用途/実績例 現場での簡易校正
発電所内での機器校正
測定・制御試験場
機械製作の最終試験
等に特に適しています。

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