ゼノア環境装置株式会社

2025年(予定)に株式会社クラポテック(CRAPO TECH)に社名変更します。

破砕ポンプ導入実績例 【アクリル塗料残渣廃液処理システム】

最終更新日: 2024/09/20
アクリル塗料残渣廃液処理システムへの破砕ポンプ導入実績例のご紹介です

被破砕原料は3段階で破砕されます。
原料は固定刃の切刃(カッティングブレード)と回転刃の破砕羽根車(カットインペラー)の入り口のエッジによって、まず荒切りされます。ついで、軸流型の破砕羽根車(カットインペラー)によってい攪拌圧送されますが、この時遠心力によって、一部原料は固定刃のシュラウドリングの刃部に当たって切断されます。
破砕羽根車(カットインペラー)を通った原料は格子(グリッド)との間でさらに細かく破砕攪拌され格子(グリッド)を通って加圧羽根車(インペラー)により、加圧され次工程に移送されます。

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基本情報

【導入目的】
■アクリル塗料残渣廃液の再利用

【導入機種・台数】
■KD125MF

【使用方法】
■撹拌機は使用せず、破砕ポンプの
 流速(吐出量)にてタンク内の循環を行う。
■原料投入後循環運転
 ある程度細かくなったところで、石臼粉砕機きて
 微粉砕を行い、液を滑らかにする

□その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。

価格情報 -
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用途/実績例 ■産業用破砕ポンプ(ステンレス製)食品、化学工場、有機系廃棄物再資源化プラント等耐食性が必要な用途で使用。

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