『FISCHERSCOPE X-RAY XULM』は、X線源と検出器が測定チャンバーの
下側に配置されており、迅速かつ容易なサンプルのセッティングが
行えるよう設計された蛍光X線測定装置です。
測定室内の高さがあり、大きなサンプルを測定することも可能。
短い時間で再現性精度に非常に優れた測定ができます。
【特長】
■迅速かつ容易なサンプルのセッティングが行えるよう設計
■大きなサンプルを測ることも可能
■測定スポットを100μmレベルまで小さくできる
■比例計数管により比較的高いカウントレートが得られる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【主な性能(抜粋)】
■コリメーター:4種類、自動切替
■1次フィルター:3種類、自動切替
■X線源:マイクロフォーカスチューブ、Wターゲット、Be窓
■X線検出器:比例計数管(PC)
■測定距離:0~25mm
■カメラ:X線ビームと同軸カメラ、較正済みスケール付
■XYステージ台:手動XYステージ
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【応用例】 ■電子産業でのコネクターや接点の多層膜測定 ■PC基板産業での多層膜測定(Au/Ni/Cu/PCB、Sn/Cu/PCBなど) ■量産部品のネジやナットの防蝕メッキ(Zn/Fe、ZnNi/Feなど) ■多層装飾コーティング、Cr/Ni/Cu/ABS ■貴金属、時計産業 ■めっき浴槽の金属濃度測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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株式会社フィッシャー・インストルメンツ