『PHASCOPE PMP10』は、さまざまな基板の金属皮膜の測定が可能な
渦電流位相式膜厚計です。
渦電流位相式(過電流位相変位感応式)を採用。
表面の粗い膜や小型部品、スルーホール内の銅メッキなどの膜厚測定に適しています。
また、粗い表面の測定においても影響が少なく正確に測定ができ、
完全にプローブが対象となる試料の表面に密着せずとも測定が可能です。
【特長】
■粗い表面の測定においても影響が少なく正確に測定できる
■渦電流位相式(過電流位相変位感応式)を採用
■プローブが対象となる試料の表面に密着せずとも測定可能
■鉄上のニッケル層の膜厚の測定に好適
■PCへのデータ転送・統計処理のFischer Data Centerソフト付き
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(抜粋)】
■測定値記録:20,000件
■本体寸法:230mm×95mm×52mm(L×W×H)
■LCDディスプレイ:62mm×43mm(W×H)
■重量:約600g(本体とバッテリー)
■電源:4.8Vバッテリー、ACアダプター(100~240V)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途例】 ■プリント回路基板の銅膜厚 ■プリント基板上のスルーホール内の銅の厚み ■ネジ頭部などの鉄上の亜鉛の厚み など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社フィッシャー・インストルメンツ