最終更新日:
2023-07-24 14:52:10.0
規定圧力の圧縮エアーを送り込み定時間保持!漏れが発生していないかを確認
『加圧繰り返し試験』は、気密性を要求される製品に対して、圧縮エアーを
既定圧力で送り込み、漏れが発生しないか確認します。
加圧⇔解放状態を繰り返す耐久試験を行うこともでき、
環境試験槽との組み合わせで加温状態で実施することも可能。
また、圧力データのログから漏れが発生したタイミングを
確認することができます。
【装置仕様】
■加圧圧力:Max0.7MPa(ゲージ圧)
■繰り返しサイクル数:Max32000サイクル
■圧力保持時間:Max3000秒
■モニター:試験中の圧力センサの値(ゲージ圧)の記録
■試験品との接続:エアーチューブ(接続方法は試験品に合わせて対応)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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