建設資材商社にものづくり補助金採択を使用し、課題解決を行った事例を
ご紹介いたします。
3Dプリンターを保有していなかったので、製品モデルを外注先に発注すると
2週間以上掛かってしまいタイムリーな提案営業が行えず、失注するケースが
発生していたことが課題でした。
今後当社が建材商社として、経営力を向上させ、成長していくためには、
製品モデルのリードタイムの短縮とコストを削減するために、外注化から
内製化する必要があったので、高性能3Dプリンターを導入しました。
【概要】
■導入先:建設資材商社
■背景:製品モデルのリードタイムの短縮化、内製化
■解決方法:高性能3Dプリンターの導入による内製化
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【効果】
■実態に即した顧客の求める高品質・高精度の製品モデルを製作できるようになった
■商社・卸売業が3DCADと3Dプリンターを活用して、提案型営業による商談を行い、高付加価値製品を
提供する新たなビジネスモデルを構築できるようになった
■ABS樹脂素材で質感も量販品と同等の実態に即した提案営業ができるようになった
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