最終更新日:
2022-09-01 09:12:22.0
リードタイムが約1/3！4つの工程の削減効果で、9名が組立工程に配置転換が可能！
看板製造業に東京都助成金採択を使用し、新型機械導入による生産性の
大幅な向上をした事例をご紹介いたします。
大手製鉄会社やスーパーゼネンコン等から都内の超高層ビル、JR駅、首都高速
などに、大型のデザイン性に優れ、洗練された模様を施した新製品を設置したい
という引き合いが急増していた時期でした。
そのため、一般的な機械設備の生産能力では、急増している需要に対応できず、
新型機械設備導入による生産能力の拡大が必要。
新型の鋼板切断機とレーザー加工機、レーザー加工固定冶具作製、固定冶具設置、
板金切断加工手直し、接着面バリ取り作業などの4つの工程の削減を実施しました。
【概要】
■導入先：看板製造業
■背景：急増する需要に対応するための生産能力の拡大
■解決方法：工程の削減と配置転換による増産体制の構築
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【効果】
■リードタイムが約1/3になり、短納期対応が可能
■4つの工程の削減効果で、9名が組立工程に配置転換が可能
■製品の高付加価値化につながった
■レーザー加工機とシャーリング機の導入によって、材料の複合的な組立が可能になり、
現代的センスで、複雑なデザインのニーズに対応できるようになった
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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