外観検査機『SE1000』はシリンダヘッド、インバーターケースなどEVやエンジン自動車の部品のキズ 表面検査などの外観検査に
好適な外観検査機です。
検査対象物、最大 幅600mm×奥行590mm×高さ300mmまでの大型部品にも対応可能で、汎用性の高いマシンとなっています。
Z軸が可変するため高さのあるシリンダヘッド等でも、焦点を合わせることで高精度な検査を実現します。
【特徴】
■振動に強い高剛性鋳物フレームで、高速検査においても高い位置決め精度を実現
■検査データの自動保存機能により、検査トレーサビリティの確立が可能
■3段リング照明と画像処理技術により高速・高精度2D&3D(i-3D)検査が可能
■カメラとレーザー等の測定デバイスを組み合わせたハイブリッド検査が可能(オプション)
■物体検出のAI機能を活用することで、不良箇所の検出精度を高めることが可能(オプション)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【検査内容】
例えばこんな検査ができます
・寸法計測(長さ・距離・クリアランス):一方向だけでなく多面的に寸法検査することが可能
・表面異常検査:作業員による目視・官能検査、寸法検査などの外観検査の自動化を実現
【効果】
検査工程の自動化
人手不足の解消
検査時間の短縮
検査の定量化
検査機自動インライン
スキルレス
デジタル化
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途例】 <自動車関連部品> エンジンブロック ロッカーアーム EV駆動関係 インバーターケース アルミダイカスト サイドミラー <金属加工品の検査> リニアガイド <加工工具の検査> 加工用超硬カッターチップ |
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