金属付加製造法における金属粉末の粒子の検出から、サイズ計測、元素分析、レポートの作成までを完全自動化します。
金属3Dプリンタ用粒子自動解析装置 Explorer4は、SEMにEDXと自動解析ソフトを統合させた装置で、数千個の粒子を自動で検出し、個々の粒子に対するサイズ情報と元素組成を取得します。
操作はシンプルで、ユーザーが装置に試料をセットし、あらかじめ設定した解析レシピを呼び出し、解析をスタートさせれば、レポート出力までを完全自動で解析します。
SEMは、付加製造法で使用される粉末の全範囲を
正確に測定できる唯一の手法です。
レーザー回折は、小さい粒子サイズ範囲における球状粒子を
測定することが出来ますが(DMLS(直接金属レーザー焼結法)及び
SLM(レーザー溶融法)プリンターとして使用した場合)、
EBM(電子ビーム溶融法)の装置を用いた場合に、
大きい粒子が誤って分類判定される可能性があります。
動画像解析では、反対に大きい粒子の測定には向きますが、
小さい粒子を測定することが出来ません。
Explorer4は、200nmから数mmまでの金属付加製造法で
使用される粉末のあらゆるサイズ範囲に対応可能です。
Explorer4は、金属3Dプリンタにおける金属付加製造法
(Metal Additive Manufacturing)で使用される粉末の
各粒子の最大直径、最小直径、周囲長、形状、真球度を測定出来ます。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
正確に測定できる唯一の手法です。
レーザー回折は、小さい粒子サイズ範囲における球状粒子を
測定することが出来ますが(DMLS(直接金属レーザー焼結法)及び
SLM(レーザー溶融法)プリンターとして使用した場合)、
EBM(電子ビーム溶融法)の装置を用いた場合に、
大きい粒子が誤って分類判定される可能性があります。
動画像解析では、反対に大きい粒子の測定には向きますが、
小さい粒子を測定することが出来ません。
Explorer4は、200nmから数mmまでの金属付加製造法で
使用される粉末のあらゆるサイズ範囲に対応可能です。
Explorer4は、金属3Dプリンタにおける金属付加製造法
(Metal Additive Manufacturing)で使用される粉末の
各粒子の最大直径、最小直径、周囲長、形状、真球度を測定出来ます。
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価格情報 |
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納期 |
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用途/実績例 |
[用途例] 金属付加製造法(Metal Additive Manufacturing)が求められる以下の分野 ・航空宇宙分野 ・医療分野(人工関節等) ・自動車分野 等 |
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極東貿易株式会社