金属付加製造法における金属粉末の粒子の検出から、サイズ計測、元素分析までを完全自動化します。
金属3Dプリンタ用粒子自動解析装置 Phenom ParticleX AMは、SEMにEDXと自動解析ソフトを統合させた装置で、数千個の粒子を自動で検出し、個々の粒子に対するサイズ情報と元素組成を取得します。
操作はシンプルで、ユーザーが装置に試料をセットし、あらかじめ設定した解析レシピを呼び出し、解析をスタートさせれば、金属粉末の粒子の検出から、サイズ計測、元素分析までを完全自動で解析します。
SEMは、付加製造法で使用される粉末の全範囲を
正確に測定できる唯一の手法です。
レーザー回折は、小さい粒子サイズ範囲における球状粒子を
測定することが出来ますが(DMLS(直接金属レーザー焼結法)及び
SLM(レーザー溶融法)プリンターとして使用した場合)、
EBM(電子ビーム溶融法)の装置を用いた場合に、
大きい粒子が誤って分類判定される可能性があります。
動画像解析では、反対に大きい粒子の測定には向きますが、
小さい粒子を測定することが出来ません。
Phenom ParticleX AMは、200nmから数mmまでの金属付加製造法で
使用される粉末のあらゆるサイズ範囲に対応可能です。
Phenom ParticleX AMは、金属3Dプリンタにおける金属付加製造法
(Metal Additive Manufacturing)で使用される粉末の
各粒子の最大直径、最小直径、周囲長、形状、真球度を測定出来ます。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
正確に測定できる唯一の手法です。
レーザー回折は、小さい粒子サイズ範囲における球状粒子を
測定することが出来ますが(DMLS(直接金属レーザー焼結法)及び
SLM(レーザー溶融法)プリンターとして使用した場合)、
EBM(電子ビーム溶融法)の装置を用いた場合に、
大きい粒子が誤って分類判定される可能性があります。
動画像解析では、反対に大きい粒子の測定には向きますが、
小さい粒子を測定することが出来ません。
Phenom ParticleX AMは、200nmから数mmまでの金属付加製造法で
使用される粉末のあらゆるサイズ範囲に対応可能です。
Phenom ParticleX AMは、金属3Dプリンタにおける金属付加製造法
(Metal Additive Manufacturing)で使用される粉末の
各粒子の最大直径、最小直径、周囲長、形状、真球度を測定出来ます。
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用途/実績例 |
[特徴] ・ 作業者の技量に左右されない解析結果 ・ 他の作業に取り掛かりながらの解析が可能 ・ 数千個の異物、不純物を短時間で解析 ・ 異物、不純物の種類毎に分類及び自動レポート ・ 最大サンプルサイズ100 x 100mm (47φフィルター x 4枚) [用途例] 金属付加製造法(Metal Additive Manufacturing)が求められる以下の分野 ・航空宇宙分野 ・医療分野(人工関節等) ・自動車分野 等 |
関連ダウンロード
金属3Dプリンタ用 粒子自動解析装置 ParticleX AM
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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極東貿易株式会社