LPKF Laser&Electronics株式会社

2020-10-27 00:00:00.0
レーザー樹脂溶着装置の日本語カタログが完成しました!!

カタログニュース   掲載開始日: 2020-10-27 00:00:00.0

これまでレーザー樹脂溶着装置のカタログは英語ばかりで、皆様にご不便をおかけいたしておりました。
この度、日本語版カタログが完成しましたので、ご紹介いたします。

関連資料

関連製品情報

レーザー樹脂溶着装置『LPKF TwinWeld3D』
レーザー樹脂溶着装置『LPKF TwinWeld3D』 製品画像
大型部品、複雑形状、3D形状に対応したハイブリッドレーザー樹脂溶着装置

レーザーでプラスチックを溶着する際の秘訣は、ビームのエネルギーを正確に制御する点にあります。LPKFは今までにない方法でこれを実現しました。LPKFのハイブリッドレーザー樹脂溶着システムでは溶着プロセスはハロゲンランプにて発生させた熱フィールドの中で行われます。この手法によって溶着線の品質は光学的にも機械的にも向上し加工速度も上がります。また、デザイナーやエンジニアに新たなデザインの可能性を提供できます。 現在では第2世代となったLPKF TwinWeld3D溶着システムは、機器の高可用性と溶着プロセスコントロールを備えており、大型部品の生産能力はお客様のもとにおいても実証済みです。レーザー安全ガラスを取り付ければレーザークラス1のシステムとして使用できます。 【特長】 ■精密なエネルギー入力 ■外観部品に使用できる高品質の溶着線 ■加工時間を短縮 ■デザイナーやエンジニアの自由度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 6200
レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 6200 製品画像
生産ライン向けレーザー樹脂溶着システム コンパクトで経済的: LPKF InlineWeld6200

LPKFレーザー樹脂溶着システム InlineWeldシリーズはすでに世界中の多くの生産ラインで稼働しています。LPKF InlineWeld 6200は初めて発売された新エコノミークラス生産ライン組み込みシステムです。レーザー樹脂溶着は今後さらに幅広い用途で魅力的な溶着工法となることでしょう。 LPKF InlineWeldシリーズのモジュール構造により、様々なビジネス領域における生産ラインにレーザー樹脂溶着を直接、簡単に組み込むことができます。モジュール化されたことにより、レーザーヘッドに必要なスペースは小さくなるだけでなく、プロセスに必要なすべての機能がシステムに組み込まれます。 パワフルなレーザーシステムにはパワフルなソフトウェアが必要。InlineWeld 6200はLPKF CAMソフトウェア ProSetとともに供給されます。これにより溶着線を早く簡単にセットアップできます。
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld 6600
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld 6600 製品画像
中~大型部品向けレーザー樹脂溶着のための最高の技術 LPKF PowerWeld 6600

LPKF PowerWeld 6600は中~大サイズの部品の生産向けに設計されています。秀逸な装置のコンセプトで簡単な操作とシンプルなメンテナンスができるようになっています。スキャンフィールドが校正されていればプロセスデータは複数のPowerWeld6600レーザーシステムの間で何の調整をすることなく使用することができます。システムはお客様自身のMESとの通信にも対応しておりますので、さらに上層の制御システムへも滞りなくインテグレートできます。 LPKF ProSet 3Dプロセスソフトウェアでセットアップします。最も重要なCADプログラムと過去のLPKF溶着プロセスのデータフォーマットを読み込むことが可能です。最適な溶着線を作り上げるのにはたった数分しかかかりません。多くのインテリジェントなプログラムが素早く生産サイクル時間を決定し、クランプ治具を考慮して複雑な溶着線をよりシンプルなカーブを持つ溶着線になるよう計算します。しかも、シンプルにマウスクリックするだけでいいのです。
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000 製品画像
当社特許技術「ウォブル溶着」採用 大サイズ3D部品溶着装置 新世代LPKF PowerWeld3D 8000

LPKF PowerWeld3D 8000は3D大型サイズの樹脂部品の量産向けに設計されています。例えば、自動車分野において徐々に使用される頻度が多くなってきています。A、B、Cピラーや、フェンダー、サンルーフ、そして特にテールランプの生産に利用されます。 特許を持つ「ウォブル溶着」を採用しており、溶着線を繊細にコントロールすることが可能です。 また、沈み込み量モニタリング機能や溶着線の公差補正機能があるため、装置を止めることなく稼働中に品質コントロールが可能なため、歩留まり向上につながります。
レーザー樹脂溶着装置LPKF PowerWeld2000シリーズ
レーザー樹脂溶着装置LPKF PowerWeld2000シリーズ 製品画像
最もシンプルなエントリーモデルとして、当社で最も実績のあるLPKF PowerWeld 2000シリーズ

当社で最も販売実績の多いレーザー樹脂溶着装置のエントリ―モデル。 『LPKF PowerWeld 2000/2600』は、レーザー溶着装置としてGlobalで400台の販売を誇るスタンドアローン用プラットフォームです。個々のお客様のニーズに応じて容易にカスタマイズすることも可能です。 効率的な制御システムとプロセスモニタリングに組み合わせることで、高い品質と生産性を実現。 周辺部材へのダメージを与えずに、様々な形状で溶着ができるので、 自動車産業、医療業界、コンシューマといった分野に広く実用化されています。 【特長】 ■高効率と柔軟性を実現 ■信頼性の高い溶着を実現 ■プロセスコントロール機能選択可能 ■品質管理の徹底 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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