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【技術資料】AUTOSAR開発とラウンドトリップエンジニアリング

最終更新日: 2023-05-22 13:08:01.0
アーキテクチャ設計環境とモデルベース設計環境における情報のやり取りと相互運用性について、5つのステップに分けて解説します。

自動車業界では、AUTOSARが登場する以前から常に、反復型プロセスによってエレクトロニクス開発を行ってきました。
プロジェクトの流れの中で、要件の変更と改良、設計の修正、アーキテクチャの調整が行われます。

AUTOSARは、さまざまな設計資産を記述する仕様フォーマットに標準化をもたらし、
これにより開発プロセスのステップをどのように実施するかが明確に定義できるようになりました。
AUTOSAR標準は先進ツールのサポートによって、さまざまな製品開発分野で使用され、実績を上げています。

製品開発プロジェクトでは、ツール間で設計情報を失うことなくスムーズなデータ交換を実現することが課題となっています。
特に、機能ソフトウェアや個々のソフトウェア・コンポーネントを開発する際の、
アーキテクチャ設計ツールとモデルベースの設計ツール間の相互運用性が重要視されています。
設計アプローチは、トップダウン方式とボトムアップ方式の両方のサポートが必要です。

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基本情報

本稿では、MathWorksのMATLAB、Simulink、Embedded Coder、そしてメンター・グラフィックスのAUTOSARオーサリングツールであるVolcano Vehicle Systems Architect(VSA)を紹介し、
アーキテクチャ設計環境とモデルベース設計環境における情報のやり取りと相互運用性について、5つのステップに分けて解説します。

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