■TC-IC法(液体試料)
試料中の全炭素(TC)と無機体炭素(IC)を個別に測定し、その差から全有機体炭素(TOC)を求めます。
■NPOC法(液体試料)
試料にあらかじめ酸を加えて酸性(pH3以下)にし、通気処理を行うことで、ICを除去します。このICを除去した試料のTCを測定することにより、TOCを求めます。TOCが低い試料に適していますが、原理上の理由から揮発性有機化合物が多い場合は上記のTC-IC法をお勧めします。
■TC-IC法(固体試料)
試料中の全炭素(TC)と無機体炭素(IC)を個別に測定し、その差から全有機体炭素(TOC)を求めます。
試料中の全炭素(TC)と無機体炭素(IC)を個別に測定し、その差から全有機体炭素(TOC)を求めます。
■NPOC法(液体試料)
試料にあらかじめ酸を加えて酸性(pH3以下)にし、通気処理を行うことで、ICを除去します。このICを除去した試料のTCを測定することにより、TOCを求めます。TOCが低い試料に適していますが、原理上の理由から揮発性有機化合物が多い場合は上記のTC-IC法をお勧めします。
■TC-IC法(固体試料)
試料中の全炭素(TC)と無機体炭素(IC)を個別に測定し、その差から全有機体炭素(TOC)を求めます。