![【分析事例】FT-IRによるポリイミド樹脂の硬化度評価 製品画像](https://images.ipros.jp/public/product/image/905/2000459853/IPROS84796964378432428674.jpeg?w=140&h=140)
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上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/7/9 官能基の変化を捉えることでポリイミド樹脂のイミド化率を評価可能です 耐薬品性や電気絶縁性などに優れている樹脂は、様々な電子部品の絶縁体、コーティング剤、接着剤として利用されています。FT-IR(フーリエ変換赤外分光法)は、樹脂の硬化度等の不良原因を調査することが可能で、製品開発に有効です。一例として、ポリイミド樹脂のイミド基から、イミド化率を評価した事例をご紹介します。デバイス上の絶縁膜におけるイミド化率と、耐水性・耐熱性等のデータを比較することで、プロセス確認に有効です。チップ、ウェハのいずれの状態でも評価が可能です。
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