炉をお持ちの方も、ガスバーナーで焼嵌めされている方も、是非一度「予熱くん」を使ってみていただき、作業性の向上をご検証下さい。
焼嵌めとは、ケースを400~500度などに温めておいたところへ、常温のニブを内側に挿入し、その後ケースが冷えると共にニブと一体化し高強度部材にする工法です。
部材の形状・大きさ、素材、締め代、それらにより焼嵌めの難易度もピンからキリまで広いですが、「予熱くん」の良いところは、下側から接触加熱する方式の為、ワーク上面が480度になっていれば、下面は必ずそれより少し高くなるため、途中で引っ掛かるリスクが低減される事です。
また小ロット段取り向け(低コスト製品)で、1つ1つのワークの熱管理が容易になっているところです。
デモ機を御用意しております。
サイズは大体200X350~600X800など対応が可能ですので
お気軽に御相談下さい。
サイズは大体200X350~600X800など対応が可能ですので
お気軽に御相談下さい。
価格情報 |
およそ50万円~150万円など。 サイズ・仕様により異なります。 |
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価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
納期 |
お問い合わせください
※ 2か月程度 |
型番・ブランド名 | 「予熱くん」 |
用途/実績例 | 金型や金属の加熱用途全般(製造前型予熱、溶接時の熱管理、焼嵌め時の熱管理など)。パトライト取付やその他制御のカスタマイズなどご相談下さい。 |
関連ダウンロード
金型、金属部品の焼嵌めにも「予熱くん」が便利!炉の代替えに。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
お問い合わせ
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南海モルディ株式会社(旧:南海鋼材株式会社)