最終更新日:
2024-04-10 10:29:46.0
入熱量が少なく熱影響範囲も小さいため、ひずみや歪みが少なく高精度な加工が可能!
レーザー溶接とは、レーザー光を熱源として金属を溶かして接合する
加工方法です。
レンズやファイバーで自由にビーム形状や位置を変えられるため、
複雑な形状や難アクセスな場所でも加工可能。
また、シールドガス以外に消耗品や補助材料が不要であるため、
ランニングコストやメンテナンスコストが低いです。
【特長】
■小さく深いスポットで高速に加工可能
■複雑な形状や難アクセスな場所でも加工可能
■ひずみや歪みが少なく高精度な加工が可能
■強度や耐食性が高く長期的な信頼性がある
■ランニングコストやメンテナンスコストが低い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕組み】
1.レーザー発振器でレーザー光を発生させる
2.ファイバーやミラーでレーザー光を伝送し、加工ヘッドで集光する
3.集光したレーザー光を溶接したい金属に照射する
4.金属が局所的に溶融し、隣り合う部分が連結する
5.溶融した金属が凝固し、強固な溶接部が形成される
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