夏目光学株式会社

放物面鏡とは?

最終更新日: 2024-03-08 14:46:09.0
レーザー光学システム、衛星通信システムなど、多くの光学機器で利用されています!

放物面鏡は、放物線の断面を持つ鏡のことで、主に望遠鏡や反射式望遠鏡の
主鏡として使われます。

放物面鏡は、収束する光を直接反射するため、球面鏡と比べて歪曲が少なく、
高い光学性能を発揮することができます。

放物面鏡の特長として、平行光線が放物面鏡に反射されると、すべて同じ一点に
集まります。この点を焦点と呼びます。逆に、焦点から出る光線は、放物面鏡に
反射されると、平行光線になります。

【特長】
■球面鏡と比べて歪曲が少ない
■平行光線が放物面鏡に反射されると、すべて同じ一点に集まる
■焦点から出る光線は、放物面鏡に反射されると、平行光線になる
■精密加工が必要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

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納期 お問い合わせください
用途/実績例 【用途】
■望遠鏡、天体観測用の反射式望遠鏡・レーザー光学システム・衛星通信システム
■超音波診断装置・医療用レーザー装置

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