最終更新日:
2024-03-08 14:45:59.0
物質の種類や形状、入射光の波長や強度などによって特性が異なります!
熱レンズ効果とは、レーザー光が物質に吸収されることで、温度が上昇し、
密度や屈折率が変化する現象です。
熱レンズは物質の種類や形状、入射光の波長や強度などによって
特性が異なります。
ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。
【メカニズム】
1.レーザー光が物質に入射すると、一部の光が物質に吸収されて
熱エネルギーに変換される
2.熱エネルギーは物質内部で拡散し、温度分布を作る。温度が高い部分は
密度が低くなり、屈折率も低くなる
3.温度分布によって屈折率分布も発生。屈折率分布は物質を通過する光の経路を
変えるため、物質がレンズのように振る舞う
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
夏目光学株式会社