最終更新日:
2024/01/18
CRISPR-Cas3ゲノム編集用のCas3タンパク質で、核移行シグナル(NLS)を有しています
本品は、Escherichia coli由来のCas3タンパク質です。Cas3遺伝子を有する組換えバキュロウイルスに感染した昆虫細胞を用いて発現させたタンパク質で、アフィニティ精製を経たものとなります。
核移行シグナル (NLS) を有しており、Cascade-crRNA複合体と組み合わせることでCRISPR-Cas3ゲノム編集に利用することができます。
【特長】
・15 µg/µLの高濃度品
・核移行シグナル(NLS)を付与
・Cascade-crRNA複合体と組み合わせることでゲノムの大規模欠損が可能
※詳しくはカタログをご覧ください。
基本情報
【起源】:遺伝子組換えバキュロウイル
【濃度】:15 µg/µL Cas3 protein NLS
【容量】:150 µg
【保存温度】:-20度
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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