最終更新日:
2024/05/20
野生鳥獣の食肉処理施設あるいは二次加工を行う施設内における食中毒菌検査に(腸管出血性大腸菌検出用)
野生鳥獣の食肉処理施設あるいは二次加工を行う施設において、食中毒菌の検出は非常に重要です。 ベロ毒素(Verotoxin)を産生する腸管出血性大腸菌(Enterohemorrhagic E. coli, EHEC)は、代表的な食中毒菌の一つです。
本品は、LAMP 法を用いて腸管出血性大腸菌のベロ毒素産生遺伝子 VT1 および VT2 を検出するためのプライマーセットです。LAMP 法用核酸増幅試薬「GENEMAL LAMP FL Mix」と組み合わせて使用すると、増幅した DNA を蛍光検出装置*によって検出することができます。
*LAMP 法用蛍光検出装置「GENEMAL」またはリアルタイム PCR 装置が使用できます。
(注意)本品は試験研究用です。
基本情報
<仕様>
【構成品】
・10×EHEC LAMP Primer Mix(250 µL x 1本)
・EHEC Positive Control DNA(100 µL x 1本)
【保 存】
-20℃
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 野生鳥獣の食肉処理施設あるいは二次加工を行う施設内における食中毒菌検査への使用 |
お問い合わせ
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