クラスDアンプの不要なノイズを抑制し、正確な測定を実現するフィルタ機能搭載
クラスDアンプ(またはスイッチングアンプ)は、軽量で電力効率が高く、発熱が少ないため、幅広い用途で利用されています。しかしながら、オーディオパラメータを測定する際には、出力段で高周波数ノイズが生じることがあり、これが正確な測定を難しくする要因となります。そこで、FX-DFはFX100オーディオアナライザに組み込むことで、クラスDアンプの余分なノイズを除去し、正確な測定を可能にします。このモジュール型フィルタオプションは、クラスDアンプの性能を最大限に引き出し、オーディオパラメータの信頼性を向上させます。
FX-DFモジュールには、2チャンネルのフィルタが装備されており、これらは被測定アンプの出力信号にリンクされます。 負荷抵抗(スピーカーの代わりに供給されるインピーダンス)は、バナナプラグを使用してテストシステムに接続されます。 フィルタで処理された信号は、各チャンネルのアナライザ入力に自動的に内部接続されます。
インターフェース
・入力用スピコン 2ピン
・負荷抵抗用バナナプラグ
インターフェース
・入力用スピコン 2ピン
・負荷抵抗用バナナプラグ
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | NTi Audio |
用途/実績例 |
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関連ダウンロード
クラスDアンプ測定用フィルタ FX-DF
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