コア材を表面板で挟みこんで一体構造とするサンドイッチ構造は、
軽量で大きな曲げ剛性が得られる構造として、さまざまな分野で幅広く用いられています。
しかし、コア部が単一材でなく、複数の材料から構成されているような場合など、
サンドイッチ構造板としての等価物性は、単純な積層理論からは求めることができません。
本例題では、VOXELCONの均質化解析機能を用いて、複合材からなるコア部の等価物性値を算出し、
その得られた物性値を用いた簡略化モデルによって、サンドイッチ構造の曲げ解析を行う例を紹介します。
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基本情報
【その他の特長】
■CTスキャナーによる断層画像群や、3次元計測によるSTLモデルなどが利用可能
■鋳造品から複合材料まで、また設計段階から品質管理まで、さまざまな場面で有効
■作業者のスキルに依存せず誰でも同じメッシュが切れるため、解析品質の安定化が図れる
■バイオエンジニアリング分野においては、人的誤差を排除した忠実なモデル化ができるうえ、
モデリングの手間を大幅に削減可能
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