利昌工業株式会社

半導体パッケージ基板用プリント配線板材料 CS-3305A

最終更新日: 2020-03-06 10:59:39.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2014/01/10

コストパフォーマンスに優れます。熱膨張係数はICチップのそれに迫る6ppm/Kで、リフロー時の反りを低減します。
■はじめに
■利昌工業におけるLow CTE化の手法
■CS-3305Aの特長
■低反り性
■ラインナップのご紹介
■まとめ
■一般特性

関連情報

半導体パッケージ基板用プリント配線板材料 CS-3305A
半導体パッケージ基板用プリント配線板材料 CS-3305A 製品画像

〇基材に汎用Eガラスを採用したためコストパフォーマンスに優れます。
〇熱膨張係数(CTE)はICチップとぼぼ同等の6ppm/Kです。
〇加熱時の曲げ弾性率が非常に高く、リフロー時の反りを低減します。
〇薄物加工時のハンドリング性(とりあつかい)が良好です。
〇Tg=300℃以上の高耐熱材料でありながら、低吸水性を備えますので、実装信頼性や、絶縁信頼性に優れます。
〇ハロゲンフリー、リンフリーの環境対応材料です。

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