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【導入事例】物流システムでの加速度ロガー導入実績をご紹介。

最終更新日: 2024-04-09 10:45:48.0
今回は、物流システムにおける導入実績をご紹介致します。

加速度ロガーが実際にどのような目的・場面で導入されているかをご紹介致します。

NGIMUは、加速度センサだけでなく、ジャイロセンサ、気圧センサ、温度湿度センサも兼ね備えていますので、測定の幅が大きく広がります。
その点を生かして、物流システムにおいて、振動や衝撃の計測に数多く採用していただいております。

■ 設備機器の劣化や異常の検出
ラインや機器の側面などに取り付けて、一連の作業時間計測することで、機会の劣化を見つける判断材料になります。
定期的に行うことで、リスク発見に繋がります。

■ ロボットアームの動作確認
作業効率アップのために導入されている機器も、壊れていないかは、検査が必要です。そこで、アームに取り付けて計測することで、動きの状態を数値化することが可能です。

■ 製品が受ける搬送時の振動
製品に取り付けたり、梱包した内側や外側に取り付けて、運ばれていく際の振動を測定することが出来ます。
大きな衝撃が加われば、データをグラフ化したときに、ピークが出現します。

※NGIMUは現在販売終了となり、第三世代の「X-IMU3」のお取り扱いになります。

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基本情報

■NGIMU
◎特長
・400Hzでの無線リアルタイムモニターが可能
・加速度レンジ±16G
・オープンWi-Fiで簡単接続
・充電式リチウムポリマー電池で電池交換は不要
・各搭載センサを任意で指定し、同時測定が可能
・バッテリー電圧の表示

詳しくは弊社HP内も御覧下さい。

価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 ~ 1ヶ月
用途/実績例 ☆物流システムでの加速度測定の必要性☆
昨今、発展が著しい物流業界において、迅速性だけでなく、製品の低コスト、安心・安全、作業の効率化など、様々なことが求められています。
それらを達成するために、大型設備を導入したとしても、やがて消耗し、劣化してしまえば、故障に繋がります。そして、その修繕に費用や時間がかかれば、ラインはストップしてしまいます。
そういった危機は、故障の前兆である、異音や異常振動を計測することで未然に防ぐことが出来ます。
すでに導入している企業様は多いかと思いますが、加速度ロガーが実際に、どのように使われているかをご紹介します。

*設備機器の劣化や異常の検出に・・・
*ロボットアームの動作確認に・・・
*製品が受ける搬送時の振動に・・・

この他、ご検討の測定用途や環境などがございましたら、お気軽にご相談ください。


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