ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社

(TAInstruments)

分析事例:ITCによる基質の分解速度および阻害剤有効性評価

最終更新日: 2024-10-08 15:04:18.0
分析のスペシャリストによるタンパク質分析事例のご紹介です。今回はITCで基質分解速度および阻害剤の影響を評価しました。

TA Instruments が提供可能な測定実績

☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc.

☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc.

☆微小熱量測定(カロリメトリー)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc.

☆疲労試験/引張強度・温度依存性・粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪etc.

関連動画

基本情報

TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメータ」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

◆等温滴定熱量計(ITC)
等温滴定型熱量計(ITC)は、一定温度下での滴定に伴う熱量変化を検出する装置であり、主に分子間相互作用解析に用いられます。分子同士が結合する時に発生する微小な熱量変化を計測し、得られる滴定曲線から、結合比(n)、結合定数(Ka)、結合のエンタルピー変化(ΔH)を求めることが可能です。

価格情報 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
※ お問い合わせください
用途/実績例 主な評価項目
☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc.
☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc.
☆熱量測定(カロリメトリー)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・
吸着性etc.

関連カタログ

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)