上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日：2018.03
ソレノイドの発熱を抑える！状態保持のための通電が不要なラッチ機構 「ラッチ機構」は、オープン状態を保持するためには電力を供給し続ける必要があるNC（通常閉）タイプのソレノイドバルブ等に、永久磁石の磁力を利用することで、電力の供給を不要としたものです。
状態保持のための通電が不要ですので、通常型ソレノイドバルブでの通電状態の長いアプリケーションほど、省エネ効果が大きく、低消費電力になります。
また、状態保持のための通電が不要なことから、それに伴うソレノイドの
発熱を抑えることができます。分析分野など、流体への温度影響が懸念されるケースでの使用に適します。
【ラッチ機構式バルブのメリット】
■地球に優しい省エネバルブ
■発熱が低く、周囲への温度影響が減る
関連情報
オリジナルオプション「ラッチ機構」 /ソレノイドバルブ
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【ラッチ式バルブの例】
■ダイヤフララムバルブ
・FLVシリーズ
・WLBシリーズ
■ピンチバルブ
・PLシリーズ
・ELシリーズ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラッチ機構動作原理【地球に優しい省電力バルブ】
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※詳しくは、HPまたはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラッチ機構 動作原理
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高砂電気工業株式会社
