ペリテック社製電磁波ノイズ測定解析装置 EMIテスタを紹介します。
EMIテスタは電子機器から発生する電界・磁界のノイズ分布を高精度に自動測定します。高精度可動テーブルは、PCBやIC等に複雑な凸凹があっても、その形状を自動的にトレースし高感度に測定します。また、測定したデータは多彩な3Dグラフィックスで可視化します。(専用の解析ソフトが付属されています。)
【特長】
■近傍電界・磁界の同時検出、連続測定を実現 (EMV-200)
■高感度・高分解能測定が可能
■プローブ回転による配線方向によらない磁界測定の実現
■多機能な測定結果表示
■高精度なプローブ移動機構
■便利な機能
■多様なプローブが使用可能
■多くの企業での採用実績
基本情報
【新機能オプション】
■カメラ画像と合成表示
装置に設置したカメラで測定開始時に測定対象の写真撮影を行い、測定した電界・磁界の分布図と重ね合わせて表示させることが可能です。
■DEMITASNXとデータリンク
EMIテスタで測定した磁界データの分布図とDEMITASNX(NEC)で使用されたCADデータを重ね合わせて表示させることが可能です。
■時間領域の解析(APD)
Amplitude Probability Distribution(APD)と計測を多チャンネル同時に行うことが可能になり、通信品質の電磁波ノイズ源の関係解析に貢献します。
■電磁界同時計測
電磁界同時計測プローブを用いて子機器の近傍EMIを電界と磁界両方を同時に解析することができます。
価格情報 | お問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくは当社ホームページやPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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EMV-200 | |
EMV-100 | |
EMV-150 | EMV-100より広範囲の測定が可能なEMIテスタです。 |
EMI-360 | 電子機器から発生する電界・磁界のノイズ分布を電磁界ノイズ測定システムとモーションカメラを組み合わせて3D画面上に電磁ノイズ分布を可視化します。 |
お問い合わせ
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