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カタログ発行日:2020/6
適用範囲が極めて広く、ほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能な脱臭装置 『直接燃焼式脱臭装置』は、有機溶剤や悪臭を含んだガスを、臭気成分の発火点以上に処理温度を保持し、一定以上の滞留時間を取ることによって
有機溶剤や臭気成分を瞬時に酸化分解する装置です。
処理温度は700℃~800℃、滞留時間は1秒以上で、触媒式脱臭装置に不向きな
成分を含む排ガスに対しても処理が可能で、ほとんどの排ガスに対して適用可能です。
【特長】
■適用範囲が極めて広くほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能
■原理が単純であるため高い脱臭効率が得られ、脱臭効率の変動がない
■熱交換器を組み込むことで高温処理に起因する燃費の高さを低減
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関連情報
【環境装置】直接燃焼式脱臭装置
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【事例集進呈】悪臭・VOC対策!安全な排気処理に
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【掲載内容】
■埼玉県A社様
・業種:スポーツ用具の樹脂製品製造
・設置機種:触媒燃焼式脱臭装置 CU-50型
・処理ガス:エチルベンゼン、キシレン等
・総炭化水素濃度:1、400ppm
・浄化後濃度/浄化率:3.3ppm/99.8%
■東京都 スプリングバレーブルワリー東京店様
・業種:飲食店(ビアパブ)
・設置機種:触媒燃焼式脱臭装置 CU-7EH型
・処理ガス:麦酒醸造臭
・装置入口臭気濃度/臭気指数:25、000/44
・装置出口臭気濃度/臭気指数:25/14
■関西エリアC社様
・業種:香料製造
・設置機種:小型触媒燃焼式脱臭装置 SCU-1EH型
・処理ガス:香料臭(ブドウのにおい等)
■東海地方E社様
・業種:アスファルト製造
・設置機種:直接燃焼式脱臭装置 DF-23型
・処理ガス:IPA、酢酸エチル、ベンゼン他
・総炭化水素濃度:167.1ppm
・浄化後濃度/浄化率:0.5ppm/99.7%
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