「溶接加工」とは、2つ以上の金属部品を接合する加工です。
このページでは ツボタテクニカで実施している溶接法のうち「レーザービーム溶接」の「YAGレーザー溶接」について紹介しています。
○レーザービーム溶接
レーザー光線を母材に照射し、そのエネルギーで母材を溶接します。
レーザー光を作る(発振する)方法の違いなどによって、いくつかの種類に分かれます。
・YAGレーザー溶接
イットリウム・アルミニウム・ガーネットというイットリウムとアルミニウムの合金を用いてレーザーを発振し、溶接します。
熱でゆがみやすいステンレスの場合でも影響少なく溶接できるうえ、
溶け込みが深いので強固に接合できます。
溶加材は用いず、溶かした母材同士を直接接合します(とも付けといいます)。
溶接跡の太さにむらが出ません。
ステンレスや電気めっき鋼板の溶接に用いることが多いです。
『板金加工の基礎知識 ~ 溶接加工(5)』ではファイバーレーザー溶接の特徴について紹介します。
基本情報
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【製品事例】
○医療用検査装置向け部品(外装部品、内部部品含む)
○計量装置部品
○半導体製造装置向け部品
○金銭機器向け板金部品
○自社製キオスク端末
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