「溶接加工」とは、2つ以上の金属部品を接合する加工です。
このページでは ツボタテクニカで実施している溶接法のうち「スポット溶接」について紹介しています。
○スポット溶接
スポット溶接の加工では専用のスポット溶接機を使用します。
接合したい二枚の板の面と面をくっつけて電極で挟み込み、大電流を流します。
その際の抵抗で熱が発生して母材が溶け、電流を流すと同時に圧力を加えて挟み込むことで、母材どうしの接触面を接合します。
実際の加工に必要な時間が短いので、とても生産性がよいです。
ただ、板金の端面どうしを接合したい場合(たとえば箱体の四隅など)には使えません。
カバーの裏に小さな部品を付けたい場合など、二枚の板を面と面で張り合わせる場合によく用います。
『板金加工の基礎知識 ~ 溶接加工(7)』ではスタッド溶接などについて紹介します。
基本情報
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
【製品事例】
○医療用検査装置向け部品(外装部品、内部部品含む)
○計量装置部品
○半導体製造装置向け部品
○金銭機器向け板金部品
○自社製キオスク端末
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社ツボタテクニカ