「溶接加工」とは、2つ以上の金属部品を接合する加工です。
このページでは ツボタテクニカで実施している溶接法のうち「スタッド溶接」、「プロジェクション溶接」について紹介しています。
○スタッド溶接
平板に『おネジ(スタッド)』や『めネジ(ボス)』を溶接します。
スタッド、ボス、溶接機、全て専用のものを使います。
溶接したスタッドには部品を取り付けますが、溶接の強度はそれほど強くないため、 基板などの軽いものを固定するために使います。
○プロジェクション溶接
母材に対して板金の端面やナットの角(ツノ付きナットを用意します)などを押し当て、そこに集中して電気を流すことで溶融、接合します。
これも専用の溶接機で加工します。
スタッド溶接よりも強度が出せるので、アジャスターやキャスターを受ける大径のナットの溶接などに用います。
他にロウ付けなどの加工も実績がありますが、ここでは割愛します。
基本情報
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【製品事例】
○医療用検査装置向け部品(外装部品、内部部品含む)
○計量装置部品
○半導体製造装置向け部品
○金銭機器向け板金部品
○自社製キオスク端末
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関連カタログ
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