「溶接加工」とは、2つ以上の金属部品を接合する加工です。
このページでは ツボタテクニカで実施している溶接法のうち「レーザービーム溶接」の「ファイバーレーザー溶接」について紹介しています。
○レーザービーム溶接
レーザー光線を母材に照射し、そのエネルギーで母材を溶融させて溶接します。
レーザー光を作る(発振する)方法の違いなどによって、いくつかの種類に分かれます。
・ファイバーレーザー溶接
ビーム径をごく細く収束させることが可能なレーザーです。狭い範囲に集中してエネルギーを当てることができ、アルミや真鍮などの溶けやすく溶接が難しい材料の溶接が可能です。
また、安定した細いビードを形成できることと、加工速度が速く溶接後のひずみが小さいことから、完成品は溶接後の仕上げ加工が必要ありません。
ツボタテクニカではファイバーレーザー溶接機を搭載したロボットを3台運用し、加工品のサイズや形状によって使い分けしています。
『板金加工の基礎知識 ~ 溶接加工(6)』ではスポット溶接について紹介します。
基本情報
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
【製品事例】
○医療用検査装置向け部品(外装部品、内部部品含む)
○計量装置部品
○半導体製造装置向け部品
○金銭機器向け板金部品
○自社製キオスク端末
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 板金加工の基礎知識 |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社ツボタテクニカ