冷凍食品や加工食品において、「えび」の種類を謳うことは、商品価値を訴求する重要な要素です。
しかし一方で、原材料表示の誤りや表示違反など、リスクを負うことにもなります。
当社では、40種以上のえび類を対象に、DNAによる判別検査を受託しています。
≪ビジョンバイオのDNA検査の特徴≫
Point1 魚介類を含む動物種4万6000種の判別が可能!
いか類を含む様々な魚介類の他、様々な動植物の判定に対応しています。
多様なニーズにお応えできるほか、「万一、表示と異なった場合に、種名がわかるため、原因究明や対策につながりやすい」との評価をいただいています。
Point2 食品に特化したDNA検査実績
2003年の米品種判別検査(DNA鑑定)の開始以来、20年にわたって培ったDNA検査の実績にもとづき検査を行ってます。生の魚介類だけでなく、調理済みの加工品にも対応しています。
基本情報
◆対応可能な「えび類」の一例
・イセエビ(Panulirus japonicus)
・ウシエビ(Penaeus monodon)
・クルマエビ(Marsupenaeus japonicus)
・コウライエビ(Fenneropenaeus chinensis)
・トヤマエビ(Pandalus hypsinotus)
・ホッコクアカエビ(Pandalus eous)
・シロアシエビ(Penaeus vannamei)
※上記7種を含む、対応可能な「えび類」のリスト公開中!
詳細は「えび類のDNA判別検査」カタログをご覧ください。
価格情報 | ◆料金 魚介類DNA判別検査(表示確認) 26,400円(税抜24,000円) 魚介類DNA判別検査(特定検査) 30,800円(税抜28,000円) 動物DNA同定検査 38,500円(税抜35,000円) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
~ 1ヶ月 ※ 検査日数 25営業日 |
用途/実績例 | ◆ご利用例 ・冷凍のブロックで輸入した「えび」について、DNA検査で学名に相違がないかを確認したい。 (食品商社) ・エビフライに使用されているえびについて、表示に誤りがないかを悪人したい。 (流通・小売) |
お問い合わせ
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ビジョンバイオ株式会社