IRシリーズの高温観察炉を利用しデモ≪加熱/雰囲気操作/酸化実験≫金属/ろう材/セラミック/はんだ/ガラス等
▼ここがポイント▼
1.加熱工程での不具合の原因調査・解明のヒントが得られる
2.高温下での素材の反応・挙動等のメカニズム解析に役立てられる
3.急速加熱、急冷など多様な温度コントロール下の変化が確認できる
▮IRシリーズとは?
近赤外線集光のランプから発せられた赤外線が炉内壁の金メッキにより反射され効率良く炉中央の加熱範囲に集光することで温めることが出来る炉です。(詳細はIRイメージ炉特集ページへ)
▮試験対象例
金属/ろう材/セラミック/はんだ/ガラス 等
▮実施試験例
加熱/雰囲気操作/酸化実験 等
▮活用方法例
高温下熱処理/焼成中の挙動の動画確認(顕微鏡レベル)
研究開発、不具合、歩留まり解消に
※加熱のみの試験も承ります※試験片の熱容量によって実験温度は変動します
※サンプルサイズ、試験条件により変動する可能性あります
公式YouTubeチャンネルからは、その他の実験例も掲載中!
高温観察を体験できる測定です
IRシリーズの炉は密閉構造のため、雰囲気操作を行った環境下で*
IR-18SPの場合、最高1700℃を出すことができます*
実際に行った実験の動画や試験プログラムを確認し試験対象の変化をリアルタイムで捉えます
*使用する装置はデモ機ですので、ご要望によっては対応いたしかねる場合がございますので、詳細はお問い合わせください
*試験片の熱容量によって変動する可能性があります
▮装置仕様
加熱温度 MAX1700℃
加熱速度 50℃/sec
温度精度 ±1℃以内
雰囲気 大気中、真空中、ガスフロー
サンプルサイズ ご相談ください
観察倍率 マクロ~1000倍程度
▮高温観察事例
金属 溶融/相転移/粉末冶金のプロセス
ろう材 溶融挙動
セラミック 焼結/マイクロクラック発生
はんだ 溶融/濡れ性
ガラス 溶融/再結晶化
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | IRシリーズ |
用途/実績例 | 各種メーカー・大学・研究所 等 |
関連ダウンロード
最高1800℃~&雰囲気操作環境下の実験を体験【高温依頼測定】
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
お問い合わせ
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株式会社米倉製作所