ロストワックス精密鋳造のご紹介です。
リピート性の高い複雑な形状の切削加工品や、ネジ止め・溶接で複数の部品を組立てている加工品などのコストダウンに向いた製法です。
また、色々な材料を鋳造できる点も魅力の1つです。
是非ご相談ください。
【コストダウン実例】
■切削加工からの変更によるコストダウン
■ネジ止めで3点構造を一体化によるコストダウン(組立工程が不要)
■溶接5点構造を一体化によるコストダウン
【ロストワックスの特長】
■アンダーカットを含む複雑な形状も製造可能。
■機械加工が困難な3次元曲線形状品も量産可能。
■炭素鋼、ステンレス鋼、合金鋼、アルミ合金、銅合金と広範な材質を取り扱い可。
【ロストワックスってどんな製法?】
ダイカストや砂型鋳造などの製法と異なり、アルミ金型によりワックス(ロウ)モデルをまず成形します。
これに耐火コーティングを施し、硬化後に加熱・脱ろう(ロストワックス)し、鋳型内にワックスモデルと同じ形の空洞を作り、そこに金属を流し込む製法です。
型ものでありながら少量生産(5個~)から多数個取りにすることで数物も対応可能です。
基本情報
【製法】
■ロストワックス
【材質】
■炭素鋼
■ステンレス鋼
■合金鋼
■アルミ合金
■銅合金
【イニシャル費】
■初回のみ必要
【公差】
■鋳造公差等級CT6程度
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■切削品からのコストダウン。 ■複数部品で構成されている製品の一体化によるコストダウン、手配工数の削減。 ■複雑形状の実現。 |
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