3D-X線ステレオ方式により インライン自動検査のコストダウンが実現しました!
当製品は、実装基板のはんだ付け部をX線を用いて自動検査する
インラインタイプの検査装置です。
高密度タイプの基板では、はんだ付け部が部品底面(face down)に
あるため、外観からは検査できません。
QFN/SONなど、はんだ付けが部品底面にある部品の検査に好適です。
【特長】
■安全設計、X線の取り扱い資格不要
■小型、省スペースでインラインX線検査が可能
■両面実装基板の裏面の影響を受けずに検査できる
■X線ステレオ方式で3D断層検査による検査が可能
■小型基板(50×50mm)からLサイズ(510×460mm)まで対応
■X線ステレオ方式でBGAなど底面はんだ付け部品の検査が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【仕様】
<ILX-1000/ILX-2000>
■検査方式:2D透過検査、 3Dステレオ検査、 3D断層検査の任意検査が可能
■X線管種類:マイクロフォーカス密閉型X線源
■基板サイズ / 検査領域:50×50~510×460mm
■電源:三相AC200~240V、 3kVA
■装置寸法:1,245(W)× 1,400(D)× 1,400(H)mm
■装置重量:1,300kg
■X線漏洩線量:1μSv/h以下、 X線取扱資格は不要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
<ILX-1000/ILX-2000>
■検査方式:2D透過検査、 3Dステレオ検査、 3D断層検査の任意検査が可能
■X線管種類:マイクロフォーカス密閉型X線源
■基板サイズ / 検査領域:50×50~510×460mm
■電源:三相AC200~240V、 3kVA
■装置寸法:1,245(W)× 1,400(D)× 1,400(H)mm
■装置重量:1,300kg
■X線漏洩線量:1μSv/h以下、 X線取扱資格は不要
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3次元ステレオ式インラインX線検査装置ILX-1100/2000
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