最終更新日:
2020-11-11 17:46:45.0
内部の⾦属板がズレている様⼦を観察!X線透視観察・直交CT観察によるトグルスイッチの観察事例です
実装前のトグルスイッチ部品において、操作レバーが切り換わらない
不具合品が見つかりました。
X線で透視観察を行った結果、内部の金属板がズレている様子が
観察され、不具合の原因が判明しました。
当事例では、本来、金属板は中央の端子を軸にシーソーのように動き
回路を切り替える役目をするが、不具合品では金属板がズレているため、
レバーが反対側に切り換わらず、回路の切り替えができなくなっていました。
CT観察では3D像の他、X、Y、Z方向の任意のスライス断面像が得られます。
【観察事例】
■対象:トグルスイッチ
■観察方法:X線透視観察、直交CT観察
■不具合の原因:内部の金属板のズレ
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