最終更新日:
2023-09-13 11:56:32.0
吐出量を調整!粉体塗料の吐出量が多すぎることが原因の対策などもご紹介
粉体塗料は、静電気の力で塗着している為、塗り方によって被塗物の端に
多く塗着し、そのため端付近のレベリングが悪くなる「額縁現象」の
トラブルシューティングをご紹介します。
被塗物とガン距離が近すぎることが原因の場合、被塗物とガン先の距離を
調整することで対策が可能。
この他に、粉体塗料の粒径が大きすぎることが原因の対策などもございます。
【原因と対策(抜粋)】
■静電コントローラーの電圧が高すぎるため
→被塗物に適した電圧に設定する
■粉体塗料の粒径が大きすぎるため
→適切な粒度分布になるようふるい機などを使用して、ふるいにかける
■被塗物とガン距離が近すぎるため
→被塗物とガン先の距離を調整する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の原因と対策】
■粉体塗料の吐出量が多すぎるため
→吐出量を調整する
→「IPD微粒化粉体塗装制御システム」を使う
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