最終更新日:
2021-11-12 16:57:33.0
薄板セラミックス基板の製造技術の中核となる「グリ-ンシート塗工成型」を受託加工サービスとしてご提供します。
受託サービスのご案内
材料混錬・シート塗工・焼成・回路印刷までの社内一貫加工プロセスを有する「セラミックス基板専業メーカー」の当社では、薄板セラミックス基板製造の基盤技術として長年培われた「グリーンシート塗工成型技術」「高温安定焼結技術」を活かして、それら製造技術を加工サービスとして受託いたします。
ご相談をお待ちしています。
基本情報
グリ-ンシート塗工成型について
当社の薄型セラミックス基板の製造プロセスでは、セラミックス材料とバインダー材料を混錬したものを「薄型塗工方式(ドクターブレード方式)」でシート状に塗工加工します。
このシートの乾燥させた状態のものは『グリーンシート』と呼ばれています。
グリーンシートは、焼結前なので柔らかいシート状で「チューインガム」に近い感触です。
そのためグリーンシート状態では、スリット加工や金型加工などが比較的容易にできます。
グリーンシート塗工加工を含めた一貫加工プロセスを有する当社ならではの多様な加工受託サービスをご提供できます。お気軽にご相談ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | グリーンシート塗工成型のサービス内容 シート厚み : 0.05~1.0mm ※厚み0.05mm以下、1.0mm以上についてはご相談ください。 シート幅 : 最大280mm(試作は試験設備を使用) ※量産化後の使用設備、シート幅等についてはご相談させて頂きます。 塗工原材料は、「酸化物系」,「窒化物系」ともに対応致します。 原材料は顧客様よりご支給をお願いしております。 スラリー化の組成情報及びシート成型条件等はお客様のレシピに従います。 (製造条件によって弊社設備条件に調整させて頂きます) 適用溶剤やバインダーの種類についてはご相談させて頂きます。 シート塗工後の形状加工・金型加工についてもご相談ください。 |
詳細情報
グリーンシート塗工成型のサービス内容
シート厚み : 0.05~1.0mm
※厚み0.05mm以下、1.0mm以上についてはご相談ください。
シート幅 : 最大280mm(試作は試験設備を使用)
※量産化後の使用設備、シート幅等についてはご相談させて頂きます。
塗工原材料は、「酸化物系」,「窒化物系」ともに対応致します。
原材料は顧客様よりご支給をお願いしております。
スラリー化の組成情報及びシート成型条件等はお客様のレシピに従います。
(製造条件によって弊社設備条件に調整させて頂きます)
適用溶剤やバインダーの種類についてはご相談させて頂きます。
シート塗工後の形状加工・金型加工についてもご相談ください。
シート厚み : 0.05~1.0mm
※厚み0.05mm以下、1.0mm以上についてはご相談ください。
シート幅 : 最大280mm(試作は試験設備を使用)
※量産化後の使用設備、シート幅等についてはご相談させて頂きます。
塗工原材料は、「酸化物系」,「窒化物系」ともに対応致します。
原材料は顧客様よりご支給をお願いしております。
スラリー化の組成情報及びシート成型条件等はお客様のレシピに従います。
(製造条件によって弊社設備条件に調整させて頂きます)
適用溶剤やバインダーの種類についてはご相談させて頂きます。
シート塗工後の形状加工・金型加工についてもご相談ください。
高温安定焼成の加工受託とサービス内容
セラミックス基板の一貫製造プロセスを有する当社では、薄板セラミックス基板の製造技術として長年培われた「高温安定のセラミックス焼成技術」を受託加工サービスとしてご提供いたします。
焼成対象は「酸化物系セラミックス(基板,粉体)です。
焼成炉内雰囲気は「大気雰囲気焼成」です。
(トンネル炉、バッチ炉)
焼成温度 ~1600℃ ±3℃の温度制御
セラミックス基板の一貫製造プロセスを有する当社では、薄板セラミックス基板の製造技術として長年培われた「高温安定のセラミックス焼成技術」を受託加工サービスとしてご提供いたします。
焼成対象は「酸化物系セラミックス(基板,粉体)です。
焼成炉内雰囲気は「大気雰囲気焼成」です。
(トンネル炉、バッチ炉)
焼成温度 ~1600℃ ±3℃の温度制御
お問い合わせ
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共立エレックス株式会社