LPKF Laser&Electronics株式会社

2021-02-22 00:00:00.0
LPKF Knowledge Centerのご紹介

Knowledge Center

Knowledge Center

企業ニュース   掲載開始日: 2021-02-22 00:00:00.0

LPKF Knowledge Centerのご紹介です。
世界各国でお客様がLPKFの製品を使用したアプリケーションレポートなどがご覧いただけます。
下記URLからご興味がある記事をクリックしてダウンロード!
https://en.lpkf.com/knowledge-center/index.htm
※記事は全て英語のみのご準備となります。
※下記「関連リンク」からも同じサイトをご覧いただけます。

〚Categories〛から下記ご選択いただけます。
- All categories:すべてのカテゴリー
- Rapid PCB Prototyping:試作・評価用のプリント基板加工装置
- SMT Stencil Cutting:ステンシルレーザー
- LDS:3D回路形成用のレーザーダイレクトストラクチャリング加工
- Laser Welding:レーザー樹脂溶着
- Vitrion:ガラス微細加工受託サービス

関連リンク

  • LPKF Knowledge Center

    LPKFのKnowledge CenterのURLです。
    ご興味がある記事を選択して必要項目をご入力いただくと、記事をダウンロードできます。

関連製品情報

レーザー樹脂溶着とは何か!?
レーザー樹脂溶着とは何か!? 製品画像
近い将来多くの分野での採用が期待されているレーザ樹脂溶着の原理とは?

ここではレーザー樹脂溶着の原理をご紹介します。 まだまだ知名度の低い樹脂と樹脂との溶着技術。しかし、樹脂と樹脂の溶着は、以下のような場合に役立ちます。 自動車業界:部品の軽量化と低燃費化 医療機器業界:生産工程を削減 民生品:小型部品でも溶着可能 産業機器業界:IP67対応による気密性の確保 玩具業界:子供が遊ぶのに安全・安心 とくにレーザー樹脂溶着技術は、扱いやすく、ランニングコストも極めて低く抑えられます。 今後増えていくような繊細な部品を搭載する機器に対して、ストレスなく樹脂の溶着が可能です。
新動画 インライン組込タイプ レーザー樹脂溶着装置ラインナップ
新動画 インライン組込タイプ レーザー樹脂溶着装置ラインナップ 製品画像
小型~大型部品まで対応が可能なLPKFのインライン組込タイプ レーザー樹脂溶着装置 InlineWeld

生産ラインは一つのマネジメントシステムでまとめて管理したいもの。 そんなときにはLPKFのインライン組込タイプ レーザー樹脂溶着装置がぴったりです。 いづれも、 - MES(Manufacturing Execution System)との通信でコントロール可能 - スタンドアローンとしての使用可能 - R&D向けのシンプルな装置として使用可能
レーザー樹脂溶着の使用事例
レーザー樹脂溶着の使用事例 製品画像
レーザー樹脂溶着は様々な用途で活躍中

レーザー溶着とは、レーザーを使用し樹脂同士を溶着する工法です。 現在、そしてこれからレーザー樹脂溶着技術は様々な分野で使用されることでしょう。 この溶着技術を使用するメリットは接着剤不要、ダメージを与えない 外観のいい溶着、母材強度同等の密着力、防水性の高いケーシング、 レーザーパスの制御による精密溶着等が挙げられます。 用途としては、美しい外観が求められる車載のテールランプ、ブレーキタンク、 防水性能が要求されるセンサーや流体回路の筐体組立に世界中で広く使用。 また、既存のレーザー溶着では実現の難しかった、透明樹脂同士の溶着を 接着剤無、樹脂添加剤無で実現し、クリーン度の求められるマイクロ流体回路の 構築技術としてご使用頂けます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
LPKFのハイブリッド溶着のメリット
LPKFのハイブリッド溶着のメリット 製品画像
当社が特許を取得するハイブリッド溶着でタクトタイムを短縮

LPKFのレーザー樹脂溶着(ハイブリッド溶着)のメリットをご紹介します。 ハロゲン熱とレーザーを融合した溶着技術(ハイブリッド溶着)で、防水保護構造及び保護等級IP67に相当する高密着性を有しています。 また、ソフトウェアで簡単に溶着線のデータを作成可能。 微細な溶着が行えます。 【特長】 ■防水保護構造及び保護等級IP67に相当する高密着性 ■ハロゲン熱とレーザーを融合した溶着技術(ハイブリッド溶着) ■独自のプロセスコントロール(温度監視、反射診断、沈み込み量測定) ■ソフトウェアで簡単に溶着線のデータを作成可能 ■微細な溶着が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
円筒形の部品のレーザー樹脂溶着 ラジアル溶着
円筒形の部品のレーザー樹脂溶着 ラジアル溶着 製品画像
自動車部品や医療機器に多い円筒形の部品。レーザー樹脂溶着にはラジアル溶着がぴったり。

自動車部品や医療機器に多い円筒型部品のレーザー樹脂溶着の要求は日々増えています。そのようなワークをレーザーで樹脂溶着する方法が「ラジアル溶着」です。自動車用圧力変換器や医療用カテーテルなどの生産に利用されます。 当社のラジアル溶着は、溶着される部品を固定し、レーザーヘッドが回転する仕組みで、部品サイドの複雑な動きは求められません。
レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 6200
レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 6200 製品画像
生産ライン向けレーザー樹脂溶着システム コンパクトで経済的: LPKF InlineWeld6200

LPKFレーザー樹脂溶着システム InlineWeldシリーズはすでに世界中の多くの生産ラインで稼働しています。LPKF InlineWeld 6200は初めて発売された新エコノミークラス生産ライン組み込みシステムです。レーザー樹脂溶着は今後さらに幅広い用途で魅力的な溶着工法となることでしょう。 LPKF InlineWeldシリーズのモジュール構造により、様々なビジネス領域における生産ラインにレーザー樹脂溶着を直接、簡単に組み込むことができます。モジュール化されたことにより、レーザーヘッドに必要なスペースは小さくなるだけでなく、プロセスに必要なすべての機能がシステムに組み込まれます。 パワフルなレーザーシステムにはパワフルなソフトウェアが必要。InlineWeld 6200はLPKF CAMソフトウェア ProSetとともに供給されます。これにより溶着線を早く簡単にセットアップできます。
レーザー樹脂溶着装置『LPKF TwinWeld3D』
レーザー樹脂溶着装置『LPKF TwinWeld3D』 製品画像
大型部品、複雑形状、3D形状に対応したハイブリッドレーザー樹脂溶着装置

レーザーでプラスチックを溶着する際の秘訣は、ビームのエネルギーを正確に制御する点にあります。LPKFは今までにない方法でこれを実現しました。LPKFのハイブリッドレーザー樹脂溶着システムでは溶着プロセスはハロゲンランプにて発生させた熱フィールドの中で行われます。この手法によって溶着線の品質は光学的にも機械的にも向上し加工速度も上がります。また、デザイナーやエンジニアに新たなデザインの可能性を提供できます。 現在では第2世代となったLPKF TwinWeld3D溶着システムは、機器の高可用性と溶着プロセスコントロールを備えており、大型部品の生産能力はお客様のもとにおいても実証済みです。レーザー安全ガラスを取り付ければレーザークラス1のシステムとして使用できます。 【特長】 ■精密なエネルギー入力 ■外観部品に使用できる高品質の溶着線 ■加工時間を短縮 ■デザイナーやエンジニアの自由度が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld 6600
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld 6600 製品画像
中~大型部品向けレーザー樹脂溶着のための最高の技術 LPKF PowerWeld 6600

LPKF PowerWeld 6600は中~大サイズの部品の生産向けに設計されています。秀逸な装置のコンセプトで簡単な操作とシンプルなメンテナンスができるようになっています。スキャンフィールドが校正されていればプロセスデータは複数のPowerWeld6600レーザーシステムの間で何の調整をすることなく使用することができます。システムはお客様自身のMESとの通信にも対応しておりますので、さらに上層の制御システムへも滞りなくインテグレートできます。 LPKF ProSet 3Dプロセスソフトウェアでセットアップします。最も重要なCADプログラムと過去のLPKF溶着プロセスのデータフォーマットを読み込むことが可能です。最適な溶着線を作り上げるのにはたった数分しかかかりません。多くのインテリジェントなプログラムが素早く生産サイクル時間を決定し、クランプ治具を考慮して複雑な溶着線をよりシンプルなカーブを持つ溶着線になるよう計算します。しかも、シンプルにマウスクリックするだけでいいのです。
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000 製品画像
当社特許技術「ウォブル溶着」採用 大サイズ3D部品溶着装置 新世代LPKF PowerWeld3D 8000

LPKF PowerWeld3D 8000は3D大型サイズの樹脂部品の量産向けに設計されています。例えば、自動車分野において徐々に使用される頻度が多くなってきています。A、B、Cピラーや、フェンダー、サンルーフ、そして特にテールランプの生産に利用されます。 特許を持つ「ウォブル溶着」を採用しており、溶着線を繊細にコントロールすることが可能です。 また、沈み込み量モニタリング機能や溶着線の公差補正機能があるため、装置を止めることなく稼働中に品質コントロールが可能なため、歩留まり向上につながります。
LPKFのレーザー樹脂溶着装置はいろんな分野で採用されてます
LPKFのレーザー樹脂溶着装置はいろんな分野で採用されてます 製品画像
自動車・イヤホン/ヘッドホン・おもちゃにシェーバー。レーザー樹脂溶着が使われる分野に限界はありません!!

小型部品から大型部品まで幅広くご使用いただけるLPKFのレーザー樹脂溶着装置。 医療機器や自動車のテールランプやインテリアの他、いろいろな分野で使用することができます。 新しい分野としては、イヤホンやヘッドホン、シェーバーやおもちゃ、自動車の電気自動車用バッテリーパックなど。 お客様がお困りの溶着技術にはLPKFが解決いたします。
レーザー樹脂溶着装置LPKF PowerWeld2000シリーズ
レーザー樹脂溶着装置LPKF PowerWeld2000シリーズ 製品画像
最もシンプルなエントリーモデルとして、当社で最も実績のあるLPKF PowerWeld 2000シリーズ

当社で最も販売実績の多いレーザー樹脂溶着装置のエントリ―モデル。 『LPKF PowerWeld 2000/2600』は、レーザー溶着装置としてGlobalで400台の販売を誇るスタンドアローン用プラットフォームです。個々のお客様のニーズに応じて容易にカスタマイズすることも可能です。 効率的な制御システムとプロセスモニタリングに組み合わせることで、高い品質と生産性を実現。 周辺部材へのダメージを与えずに、様々な形状で溶着ができるので、 自動車産業、医療業界、コンシューマといった分野に広く実用化されています。 【特長】 ■高効率と柔軟性を実現 ■信頼性の高い溶着を実現 ■プロセスコントロール機能選択可能 ■品質管理の徹底 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新世代UVレーザー加工機LPKF ProtoLaser U4
新世代UVレーザー加工機LPKF ProtoLaser U4 製品画像
UV レーザーソースを搭載し、いろいろな材料をUV波長のレーザーで加工します。

デリケートで繊細な加工には高出力のレーザーは必要ありません。むしろ低出力での加工性能が重要です。複数回の加工で超精密な配線パターンも形成できます。新型の UV レーザーソースはパラメータ範囲内で高い出力安定性を保っています。そのため安定して多彩な材料や薄膜を加工できるのです。 【特長】 UVレーザーによる多彩な加工 低出力での安定した加工 基材上でのレーザー出力測定
新世代レーザー基板加工機LPKF ProtoLaser S4
新世代レーザー基板加工機LPKF ProtoLaser S4 製品画像
社内・大学内研究室での基板試作より簡単に!グリーンレーザーによる高速・非接触でより多彩な部材に対する加工は可能!

ProtoLaser S4 は電子系の研究室に最適なツールです。精密なプリント基板をすぐに作ることができ、広いエリアも特別な加工技術を使用してすばやく加工します。マスクや工具が必要なく、小ロットの基板や個別のデザインを簡単に作成できます。グリーンレーザーを使用することで加工アプリケーションの幅が広がりました。基材に対するダメージも最低限に抑えられます。電解めっきにてビアを作成した基板のような厚みにばらつきのある金属箔も確実に加工することもできます。ProtoLaser S4 は厚み 0.8 mm までのリジッド基板、フレキシブル基板もカットすることもできます。両面基板の位置合わせにはアライメントマーク認識用のカメラを使用します。このカメラにより視認検査や位置合わせができます。PCB上のスルーホールの穴あけはLPKF ProtoMatシリーズで行うのがお勧めです。 ・プリント基板加工のスペシャリスト ・レーザー波長532nmのグリーンレーザーを搭載 ・信頼と実績のLPKFレーザー加工 ・最新デザイン ・ユーザーフレンドリーなCircuitPro付属
高周波アプリケーションのスペシャリストProtoMat S104
高周波アプリケーションのスペシャリストProtoMat S104 製品画像
ProtoMat S104はPCB試作に必要なすべての機能を兼ね備えている最高クラスの基板加工機です。

・フルオートマチックオペレーションを実現した最高クラスの基板加工機 ・最高 100 000 回転スピンドルモータ搭載 ・20 本までの自動ツール交換 ・カメラによるアライメントマーク認識と加工幅制御 ・フラットなバキュームテーブル ・使いやすさを追求したシステム ・グラナイトベースを使用した最高加工品質保持 <セミナー情報> 初開催!5社合同セミナーを開催致します。ProtoMatシリーズをご紹介予定です。 開催日時:12月8日(金)14:00~16:15予定 イベントページ:https://miyamotokiki.com/archives/5026 本セミナーでは、宮本機器開発株式会社様主催でオートデスク株式会社様、LPKF Laser&Electronics株式会社共同で、Fusion 360でPCB設計、筐体設計を行い、Ansys AEDTで高度な基板評価をし、プリント基板加工機を用いて実際に試作を行うまでの一連の電子製品設計プロセスについて提案いたします。 本セミナーはオンラインでの聴講形式となっておりますので、ソフトウェアのご準備は必要ございません。お気軽にご参加ください。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
添付資料
お問い合わせ内容  必須
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

LPKF Laser&Electronics株式会社