株式会社リョウセイ

ソリューション「MACアドレスエントリ」

最終更新日: 2019-07-31 08:53:47.0
通信の許可・禁止を判定!”STシリーズ製品”のソリューションをご紹介

「MACアドレスエントリ」は、スイッチ内部にクライアントの
MACアドレス情報を登録し、登録されたMACアドレス情報を元に通信の
許可・禁止を判定します。

登録できるMACアドレス数は、ポート毎に最大2つ。MACアドレスの登録作業を
容易にするため、最初にデータ通信を開始したクライアントと2番目にデータ
通信を開始したクライアントを自動的に登録することも可能です。

RADIUSサーバの管理は避けたいが、クライアントに対する通信の許可・禁止は
管理したいという場合に、ネットワークエッジ(末端)へ接続できるクライアント
を制限することができます。

【対象機器】
■ST13528M
■ST13116M
■ST13512PW・ST13518PW

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【MACアドレス認証による認証イメージ(不正アクセスの遮断動作)】
1.端末(ネットワーク機器)がデータ送信を開始
 (端末接続ポートは、通信を遮断した状態)
2.ST13116Mが端末からのデータを受信し、その送信元MACアドレスが
 ポートに登録されているかどうかを確認
3.認証が失敗したので、端末接続ポートは、開かれることなく遮断状態

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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