株式会社リョウセイ

ソリューション「SYSLOG機能」

最終更新日: 2019-07-31 08:52:57.0
不正アクセスの発生状況も管理可能!STシリーズ製品のソリューションをご紹介

「SYSLOG機能」は、IPネットワーク上でログメッセージを転送するために
規格化されたクライアント/サーバ型の通信方式です。

当社の製品は、発生したイベントをスイッチ内部に記録します。
また、SYSLOG機能により外部サーバへログメッセージを送信して、
装置へのアクセス情報、設定変更の有無、MACアドレス認証の結果、
MACエントリの制御結果、SNMPトラップ情報およびポートエラーカウンタ
の情報を記録できます。

MACアドレス認証機能と併用することで、不正アクセスの発生状況も管理できます。

【対象機器】
■ST13528M
■ST13512M
■T13116M
■ST13512PW・ST13518PW

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【SYSLOG機能の動作イメージ(MACアドレス認証との連携)】
1.端末(ネットワーク機器)がデータ送信を開始
 (端末接続ポートは、通信を遮断した状態)
2.ST13116Mが端末からのデータを受信し、その送信元MACアドレスを
 ユーザ名、ユーザパスワードとしたRADIUSアクセス要求フレームを生成し、
 RADIUSサーバへ送信
3.RADIUSサーバがユーザ登録情報を基に認証の拒否と成功を判断
4.送信元MACアドレスが登録されていないので、RADIUSアクセス拒否フレームを返信
5.RADIUSアクセス拒否フレームを受け、端末接続ポートは、開かれることなく遮断状態
6.認証に失敗したことをSYSLOGサーバに通知(SYSLOGサーバで記録され、
 不正アクセスの発生状況が確認可能)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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